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私立中学入試の動向

【中学入試の動向】
道内の中でも特に札幌圏内の中学入試においては、一時の過熱傾向に比べ落ち着いてきた状況と言えるでしょう。ただ、各私立中学校の動き自体は止まることはなく、各学校とも中高六ヵ年一貫教育の魅力を最大限に引き出すためのさまざまな取り組みを行っています。立命館慶祥中学校では2012年度入試から中高一貫SPコースを新たに設置し、札幌大谷中学校は2008年度から設置した英数選抜コースを2013年度からは英数コースを含めた新たな『英数選抜コース』として再編成しました。また、2013年度は北嶺中学校が入試の配点や試験時間を変更すると共に、試験会場を道内・道外共に増やしたほか、専願制度の導入や寮コースの新設など開校以来の大きな制度変更を行いました。藤女子中学校では、難関国公立大学や医学部をめざす「Cコース」を、高校1年生段階から選抜して(他コースは高校2年生から)指導を行っています。聖心女子学院中学校では、国際バカロレアに基づいた教育をベースに理系科目を重視した「ソフィア・サイエンスクラス」と、英語教育に力を入れる「グローバルクラス」を2013年度より開設し、生徒の個性を生かす特色ある教育を行っています。他には、札幌光星中学校の『光星スケジュール帳』、札幌日本大学中学校の『生活設計ノート』、藤女子中学校の『学習手帳』など、学習計画を立て効率よく実践することを生徒自らが管理できるようになることを目的としたスケジュール指導にも力を入れ、生徒自らが自律的に学習に向かうことができる環境を用意しています。こうしたさまざまな変更や取り組みを通して各中学校は、東大・京大・北大など国公立大学への進学実績はもちろん、医学部医学科への合格、現役合格率などを意識した『力をつける』指導に力を注いでいます。また2015年度入試では、札幌大谷中学校と札幌日本大学中学校の2校が適性検査型の試験を導入(大谷中では「適性検査型受験」、日大中では「総合学力入学試験」という名称)しました。これは従来の教科型試験とは異なり、科目横断型の主に分析力や思考力を問う問題で構成される新たな試験形態です。公立中高一貫校で実施される適性検査がこうした出題形式の代表的な例と言えます。
札幌圏内私立中学校の入試は一部を除き、毎年1月上旬から中旬にかけて1週間足らずの短期日程で実施されますが、大半の受験生は併願をすることで複数校受験するスタイルが定着しています。また筆記試験での出題内容は、小学校での学習内容だけでは対応しきれない中学受験特有の学力を要求するものとなっており、各校の出題傾向を踏まえた上での早期からの対策が必要であることは言うまでもありません。
一方国立の北海道教育大学附属札幌中学校は、例年、年内の12月中旬に学力検査及び面接試験などが行われ1月中旬に合格発表というスタイルでしたが、2014年度から年内に合格発表となりました。2015年度は筆記試験及び面接・集団活動検査が12月13・14日に実施され合格発表は12月26日でした。また2014年度より附属札幌中学校の1クラスの人数が40名から35名に変更になっていることから、募集定員もそれに応じて減少しています。
2015年度入試においてもっとも注目を集めたトピックは札幌開成中等教育学校の開校です。札幌開成高等学校を中高一貫校へと改編し、“札幌中等教育学校”が設置されました。開校前の説明会では受験生・保護者合わせて毎回1000人規模での人数が集まり、札幌市内で初となる公立の中高一貫校だけあって一際大きな関心を集めています。2015年度検査日程は、一次検査が1月14日、二次検査が1月24日、そして最終的に入学予定者を決定する公開抽選が1月31日の実施でした。

【今後の動き】
札幌圏では2015年度、公立中高一貫校の札幌開成中等教育学校が開校し非常に大きな注目を集めました。それに伴い私立中学校にも新たに入試科目として適正入試を導入するといった変化が現れています。今後も入試日程を含めまだまだ流動的な部分も多いだけに、情報収集に努め、冷静な状況分析の上で、お子様に最適な学習環境を求める姿勢が重要だと言えます。
中学入試は12歳の小学6年生が受験するものだけに保護者の果たす役割は非常に大きなものになり、中学受験が親子の共同作業と言われる所以です。保護者の方が中学入試情報に対してしっかりとアンテナを張ると共に、小学校内容にとらわれない幅広い学習を計画的に行う見通しを立てて、お子さまと共に二人三脚で歩んでいくことが大切です。

小学校教育に関する最新情報

新学習指導要領のポイント2015年度の教科書改訂と学習指導要領について
2015年度の小学校教科書改訂については、2010年版学習指導要領が継承されるため、教科書の内容に大きな変更点はないと予想されます。ただし、初めての改訂ということからも学習指導要領の意図をさらに明確に反映した教科書になることが十分考えられます。2010年版学習指導要領のポイントとなる主なキーワードは右記の7つです。
特に(2)の思考力・判断力・表現力育成の点で言えば、体験で感じ取ったことを言葉や図で表現することや、観察などの結果を正確に理解し伝達すること、学習に関わる概念、法則、意図を解釈して説明すること、情報を分析・評価し論述するなどの力が不可欠と言われています。単に理解し、解釈するだけでなく、活用、伝達できるレベルが要求されていると言えます。論述までつながるような学習が今後も重要度を増していくと言えるでしょう。また、(4)の理数教育の充実については、旧指導要領の施行時と比べ、算数、理科ともに約16%の学習時間が増やされた点に変化はないことから引き続き日々の学習の重要性が増していると言えます。表現力を論述や説明する力にまで高めるといった点は、ぜひ、覚えておきたい点です。

小中一貫教育の広がり
小学校6年間と中学校3年間の教育を一体で行う「小中一貫教育」が、全国にじわじわと広がっています。文部科学省の今後の方向性としても、現在この制度は示されていますが、公式な制度として実施されているものではなく文部科学省の「研究開発学校」や政府の「構造改革特区」といった特例を使って広がっています。「中1ギャップ」という言葉も一般的になってきましたが、小学校と中学校では学校生活のあり方や授業のやり方も全然違うため、その変化に子どもたちがついていけなくなっているために起こると言われています。小中一貫教育はこのギャップを埋めて、学力向上はもとより生活指導面や心の育成面などさまざまな点で効果が期待されています。逆に言えば、現在の小学校、中学校が分離した体制では小6から中1に上がった際の1年間が非常に重要であり、多くのお子さまの成績の明確な分かれ目になっているといっても過言ではありません。特に注意が必要と言えるでしょう。

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