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香川県の公立高校入試の動向

香川県は全国的に見ても、公立高校への進学意識が高い県です。私立高校も多くの生徒が受験しますが、あくまでも公立高校の滑り止めと考えている方が大半でしょう。香川県では「高校受験=公立高校受験」が成り立つと考えられます。

【公立高校の入試概況】
平成26年度の香川県公立高校全日制32校の入試結果は、一般選抜の最終受検者(全日制)の6,885人に対して合格者数は6,793人、競争倍率は昨年より0.01ポイント上昇し1.20倍となりました。定員割れとなったのは2校2学科土庄(普通)、高松商業(情報) でした。また、大学科別の競争倍率では、多度津(水産)が2.52倍でトップ、高松南(福祉)(2.05倍)、高松南(農業)(1.89倍)と続きました。全体の競争倍率については、今後は少子化の影響から定員削減・募集停止を行い、同様な数値で推移していくと思われます。また、普通科での志願者競争率が高倍率の高校は第一学区(東讃)では(1)高松南(1.35倍)(2)高松東(1.32倍)(3)香川中央(1.15倍)(4)津田(1.10倍)(5)高松第一(1.09倍)であり、第二学区(西讃)では(1)琴平(1.30倍)(2)丸亀(1.21倍)(3)坂出(1.12倍)(4)善通寺第一(1.08倍)(5)丸亀城西(1.04倍)(1)高瀬(1.04倍)でした。27年度の定員が発表され、111名の定員削減になりましたが、志願者に大きく影響を及ぼすものではないと思われます。
通常、高倍率の次の年は、競争率が下がり、大体の高校は1年おきに倍率が上下することになりますが、定員削減による倍率の変化には今後も注意が必要です。
自己推薦選抜入試については、平成25年度入試から、普通科9校で中止することになりました。高松、高松西、高松桜井、坂出、丸亀、善通寺第一、高松第一の7校の普通科では、高い競争率の下、一般選抜と同様に学力を重視した選抜を行わざるを得なかったことと、土庄、小豆島については、地域のほとんどの生徒がその地域の高校に進学することからです。その結果、自己推薦選抜入試の受験者数は前年と比べて大幅に減少しています。26年度自己推薦選抜の受験者は、951名の定員に対して、2,747名、競争倍率は昨年より0.25ポイント下降し2.89倍となりましたが、依然高い倍率といえます。大学科別の競争率では、高松商業(英語実務)が4.83倍でトップ、高松工芸(工芸)(4.71倍)、多度津(建築)(4.57倍)、坂出工業(機械)(4.43倍)、高松南(看護)(4.36倍)と続きました。また、小学科別で競争率が3倍を超える高倍率となっている高校は、全体の45.8%を占めています。

【公立高校の学区について】
香川県の公立高入試では、受験可能学区についても確認しておく必要があります。第一学区(東讃)と第二学区(西讃)に分かれており、普通科・理数科においては、その学区内だけで受験することになります。[右表]つまり、学区を越えて受験することは、香川県においては転居し、住民票を変えない限り不可能です。ただし、職業科においては学区がありません。


選抜方法

学力検査(入試)と調査書(学習の記録など)の比重は同等です。
香川県の公立高校では、原則的に「学力検査」と「調査書(学習の記録など)」との比重は同等に扱われ、相関表による判定によって合否が決定されます。
特に、調査書については、中1から評価されるため、学校の成績については将来の高校受験を見据えた上で意識をしておく必要があります。中1・中2から既に受験は始まっているといっても過言ではありません。なお、中1・中2と比較して中3の配点が高くなっていること、さらに中3の副教科(音楽・体育・技家庭・美術)の占める割合が非常に高いことも要注意事項です。これらの副教科は中間・期末試験のようなペーパーテストの結果だけではなく、提出物などを忘れずに提出するということも調査書の評価対象となるので注意が必要です。

志望校合格に必要な対策とは…

県立高校入試対策

2015年度一般選抜の採点結果については、県教委の発表によると、5教科(各50点、計250点)を総合した平均点は140.3点(前年度比8.1点増)。目安としている「平均点が総合得点(250点満点)の55%(138.0点)前後」を上回る結果となりました。平均点は上がり、得点分布においては、5教科総合得点は160点前後の層にピークがある分布となっています。教科別の平均点では、前年度に比べて、社会は0.4点減少、他の4教科は増加する結果となりました。国語は4.0点、数学は4.1点と大幅に増加しました。県教委は「受検生へのメッセージ」として日頃の学習では、全教科を通して、次のような点が大切であると記しています。
(1)授業を大切にして基礎的・基本的な事項をしっかり理解するとともに、それらを活用し、筋道を立てて考える力をつける。(2)問題の意味を正しく読み取り、考えたことを的確に表現する力をつける。(3)社会の動きや身の回りで起こっている事柄にも興味関心を持ち、学習したことと関連づけて考えてみるようにする。

志望校合格へのポイント

「学習の診断(診断テスト)」の結果が受験校決定に大きく影響します。
「学習の診断(診断テスト)」は、香川県内の中学校で実施される実力テストです。事前に出題範囲が公表されますが、幅広い内容であるため、これまで培った学習理解度や思考力が試されます。志望校の決定においては、重要視され、進路決定のための一つの目安になっています。したがって、この学習の診断(診断テスト)において、志望校の基準をクリアすることが非常に大切になります。

 

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