静岡県の校舎一覧

静岡県責任者メッセージ

静岡県責任者 佐々木 健太郎 地域で最も教育熱心な塾であること 静岡県で教育活動を始めて、通う子どもたちが増えてきました。静岡大学や静岡高校の合格者輩出を筆頭に、それぞれの目標を達成しています。中学受験・高校受験・大学受験とそれぞれの専門性を持ちながら、長い期間を一貫してお子さまをお預かりできることが個別指導Axisの強みだと思います。日々の指導品質向上のため、スタッフ研修に力を入れており、指導者一人ひとりが静岡県の入試や地域の特徴を把握するようにしています。それにより、きめ細やかな受験対策を行うことができています。

静岡県の公立高校入試を例にとってみると、受験するというステージに立つ前に内申点を到達させることが重要となってきます。定期テスト対策が重要になってくる時期をしっかりと把握し、計画立てて学習をする必要があります。また、入試問題においても記述が多い問題構成になっているため、一問一答の知識だけでは得点が難しいという特徴があります。特に数学の証明問題は毎年難問であるため、しっかりと問題演習を積んだ状態で取り組む必要があります。そのような状況があるため、指導者研修会の中で入試問題分析を実施しています。ゴールから逆算して、指導でどこまでを到達目標とするかなど、生徒一人ひとりの志望校合格に向けて学習プランを作成します。

勉強にもスポーツにも得意・不得意があります。得意なものを伸ばすこと、苦手なものに取り組むこと、どちらも努力が必要となってきます。特に不得意なものに取り掛かる上での心の障壁は高くなりがちです。私たちは学習サポートを通じて、自身で困難に向かって立ち向かう人になってほしいと願っています。