山形県の校舎一覧

校舎名		所在地
	十日町校	〒990-0031 山形市十日町3-1-45 ヨシオ美容室ビル1Ｆ
	嶋南校	〒990-0861 山形市江俣４丁目１７−３１

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山形県責任者メッセージ

責任者近影山形県責任者 内藤　勇 「最良の学びの場になるために」 「志を高く持ち、自ら学び、自ら考え、自らの判断で行動できる人物の育成」。これが個別指導Axisの教育理念です。この理念の基、山形の地で2006年から教育活動を始めて以来、山形の子どもたちには、学習を通じて自らで課題を見つけ解決する力を身につけてほしい、山形から東北、日本、さらには世界で活躍する人材の育成に育ってほしいと願い、「自学自習」の姿勢の身につけてもらうことを大切にしてまいりました。

自学自習の姿勢は、一朝一夕には身に付きません。何のためにすることなのかを考え、またその正しいやり方を学ぶことが必要だと私たちは考えます。そのために、私たちが大切にしてきたことが「対話」です。保護者様との懇談会はもちろん、生徒との面談を年に3回以上行い、「生徒一人ひとりが、何を考えて、何をしたくて、どうなりたいか」を生徒自身が話してくれる機会作りにこだわっています。授業でも、すぐに答えを教えるのではなく、生徒自身が悩み考えて、答えにたどり着けるよう指導を工夫しています。
生徒たちは時に迷う時も、わからなくなる時もあります。そんな時でも、しっかりと耳を傾けた上で、気づきを与え、生徒自身が歩むその道を照らして、導くことが私たちの役割です。

そのような山形の校舎では、授業で積極的に指導者に質問し、自ら進んで自習室を利用する生徒が多くいます。毎年実施しているお客様アンケートでは、「保護者の相談に真摯に向き合い、子どもの事を深く理解して指導してくださるので、何年もお世話になっています」という、有り難いお言葉をいただいております。

これに甘んじることなく、今後も変わらずに、個別指導Axisに通う山形のお客さま全てに満足いただけるよう、大切なお子さまをお預かりすることをお約束いたします。

学びに早すぎるということはありません。お子さまの目標達成に向けて、一日も早く、そして長く、お手伝いできる日を願い、個別指導Axisを最良の学びの場にしていただけるよう、教育活動に邁進してまいります。スタッフ一同、皆さまの来校を心よりお待ち申し上げております。

山形県の個別指導Axisについて

個別指導Axis(アクシス)は全国47都道府県に約500校を展開している個別指導塾です。山形県では、山形市に2校展開しています。

個別指導Axisは「1対1または1対2個別指導」をはじめ、「AI学習」、「双方向オンライン授業」、「映像講座」、「ロボットプログラミング講座」など豊富な学習スタイルがあり、科目別に組み合わせて学習することができることが大きな特徴です。各校の責任者がお子さまの目標や学習状況に合わせて、『いつまでに』、『どの科目を』、『どういった学習スタイルで』学習していくか、最適な学習プランをご提案します。

たとえば山形市近辺の中学入試では、山形大学附属中学校、公立中高一貫校の東桜学館中学校があり、将来の大学入試を見越して受験される教育熱心なご家庭が多くいらっしゃいます。倍率は年により変動が大きくおよそ1.2～1.5倍となっています。いずれもテスト内容に傾向があり、早いうちから出題傾向に沿った対策が必要となります。
公立高校入試、一般入学者選抜では、調査書（内申書）と学力検査、面接や実技の結果などから総合的に判断され合否が決まりますので、定期テストの対策はもちろん、学力検査に向けた受験対策が必要となります。山形東高校、山形西高校、山形北高校、山形中央高校、市立商業高校などでは、学力検査の割合が7割と高いので、学力検査での高得点が必要です。また、山形南高校では6割、山形工業高校では5割などと調査書の比重が高い学校では特に中3での学校成績に注意を払わなければなりません。日本大学山形高校や東海大学山形高校などの私立高校専願の場合は受験校に特化した学習も必要になってきます。
大学入試では、第一志望では、地元の山形大学をはじめ、東北大学、新潟大学、埼玉大学などの国公立大学を目指す生徒が多く、学校の定期テスト対策で基礎学力を身につけつつ、共通テスト対策や2次対策をしていく必要があります。また早いうちに受験大学と受験方法（一般、学校推薦型選抜、総合型選抜など）を絞り、出題傾向、レベルに合わせた戦略的な学習対策が必要となります。実は大学受験ではそういった指南が合格に向けた大切な要素です。個別指導Axisではそうした合格指南も一人ひとりにていねいに行っていきます。
個別指導Axisでは、一人ひとりの行きたい中学校、高校、大学への合格が叶うように、精一杯サポートしてまいります。