秋田県の校舎一覧

秋田県責任者メッセージ

秋田県責任者 齊藤 直紀 「その1点を取りにいく」ということ 個別指導Axis秋田本部は能開センターの個別部門として独立し今年で20周年を迎えました。この20年の間に様々な地元の企業様、アクシスを応援してくれる熱心な個人の方と関りを持ちながら発展をして参りました。
その結果、能開センターと併せて、トップ高校の秋田高校への合格者が18年連続で県内No１を記録しています。またアクシス単体でも全国難関国公立大学への合格者、医学部・医学科を含めた地元秋田大学への合格者も多数輩出しています。これらの実績と信頼により今では親子2代に渡ってお通い頂いているご家庭もおります。
このような合格実績を残せた一番の理由は「1点に拘る」指導を続けてきたことです。よく言われる事ですが「1点に泣き1点に笑う」という言葉があります。アクシスには過去に高校入試に於いて、全く同じ点数で合格した生徒と不合格になった生徒がいます。その生徒がなぜあと1点取れなかったのか、なぜ部分点を貰えなかったのか、なぜ漢字の「トメ・ハネ・ハライ」が不十分だったのか、毎年毎年考えさせられます。その結果、「1点に笑う」ということは日々の積み重ねでしか得られないことだと気づかされました。そのため私たちは子どもたちに「1点の重み」を伝え、これからもそこに拘り続けて指導していきます。
「その1点を取りにいく」ということは、ほんの些細な事に気付けるかということです。
しかし、それは私たちだけの力では決して叶いません。何よりも子どもたち自身が本気で「その1点を取りにいく」と心から思い行動しなければ難しいのです。だから私たちは時に厳しいことも言うのです。子どもたちは小学生、中学生、高校生になっても、爆発的に伸びる力を兼ね備えています。私たちはその力を育み、そして発揮できるように共に支え合い、寄り添いながら一緒に歩んでいきます。全ては子どもたちの成長を心から願っての行動です。
すべてに一生懸命で、すべてに全力で、すべてに本気で取り組めるように、私たちも常に一生懸命で、常に全力で、常に本気でぶつかっていきます。
そんなアクシスへぜひお越しください。スタッフ一同、心よりお待ちしています。