長野県の校舎一覧

長野県責任者メッセージ

長野県責任者 坂田　進 「個別指導という集団」を目指しています 私は昭和50年代前半、須坂市の生まれですが、かつて、長野で塾といえば“一斉指導型”が当たり前で、家庭教師など個人指導を受けられる環境にあるのはごく限られた人たちだったのではないかと思います。そんな保守的な土地柄といわれる長野でも、ようやくここ数年で個別指導型の学習塾が定着――個別指導が決して特別ではないという意識が定着――してきました。もとより私どもは、長野市において「小・中・高一貫の個別指導」専門のブランドとして2006年6月よりお世話になり、当地の個別指導塾の中では老舗の部類に入ります。また小学生から大学受験までを一貫してお預かりできる個別指導塾は、今なお、長野ではほとんど存在しません。当地の老舗としてこれまで厚いご支持を賜り、毎年たくさんのお子さまに新規のお仲間入りをして頂いております。

私どもアクシスは、全国の主要都市で長年、地域の入試事情を踏まえて多くの受験指導を行っている集団型（一斉指導型）の進学塾『能開センター』を母体とし、ここで得た経験から、個別指導であっても「仲間と同じ空間でがんばるという一体感」が、意欲・学力向上のために大切な要素だという知見を得ています。＜名前は知らないけれど、あの人がいるから頑張れる＞＜会釈するだけの関係だけど、席を譲り合った＞…集団でワイワイ、みんな仲良く、ということではなくて、個々が静かにお互いの存在を意識し、競い合い、認め合う。集団塾が母体だからこそできた【個別指導で構成される、集団】の雰囲気がアクシスの自慢です。「アクシスはやる気が出る」「居心地がよい」「安心できる」そして「先生も生徒さんもいい人が多い」など、お子さま・保護者さまから数多く頂戴してきたお言葉の意味と、これまで支持を賜っている理由は、各校にお越しいただいたとき、きっと実感いただけることと思います。

社会では様々な局面で何らかの他者との関わりがあります。お子さま個々に寄り添い・見つめながらも、一人ひとりが力強く生き抜いてほしいという願いを込め、学習面だけではなく精神的なフォローも含めて指導しています。私どもの教育活動に共鳴いただければ、大変嬉しく思います。