苦手な所を対策するだけの授業では、志望校を突破することはできません。アクシスでは合格者の学習計画やテキスト、成績推移など蓄積された豊富なデータと最新の受験情報をもとに、プロの目で一人ひとりの学習状況を分析し、「いつ」「何を」「どれだけするか」を明確にして対策を進めています。
大学受験なら、基礎固めから共通テスト対策、学校推薦型・総合型選抜対策、難関大二次の記述対策まで、高校受験なら、定期テスト対策から、入試に向けた応用力養成まで、一人ひとりに合わせた個別指導と圧倒的な演習量を積み上げられる入試対策講座で、すべての受験に対応します。
小学生
中学受験に向けて一人ひとりの目の前の課題解決はもちろん、3年後、6年後のより大きな目標に向けても、安心してお任せいただけます。
合格までに必要な学習時間とか知識量は集団塾でも個別指導塾でも変わりません。アクシスでは、志望校合格のためにどういう勉強をいつまでにしなければならないかを把握して、入試に間に合う学習プランを個人別に設計します。その学習プランに沿って、質の高い先生が隣について、基礎から受験レベルまで個別指導で引き上げていきます。
国公立の適性検査でも私立の入試でも、学校ごとに特色を把握して対策を進めます。単に一問一答式で答えるのではなく、論理的な思考を問われることが多いため、途中式を確認したり、なぜその結論にたどりついたのかを説明するといった演習を個別指導で数多く行います。
中学生
合格ラインから逆算したカリキュラムで学習できる「映像講座」と「個別指導」に、内申点アップを実現する「定期試験対策プログラム（TTP）」と質が高く圧倒的な演習量をこなすことができる「入試対策講座」を備えて、集団塾や他の個別指導塾とは違う万全の受験対策を行います。
まずは、映像講座で足りない知識を補います。理解できるまで繰り返し見て、しっかりと身につけます。さらに、トップ高を狙うなら英語や理科の暗記分野などは映像講座で先取りし、早めに終わらせて、過去問やいろいろな問題に慣れるために必要な時間を確保します。
映像講座を見てわからなかった所は、個別指導で質問し、わかるまで解説を受けて、学習内容の理解を深めます。理解度に合わせた演習問題に取り組み、より高いレベルでの学習内容の定着と実戦力を身に付けます。
夏休みに無料で実施します。国語は漢字、理科は2分野、社会は歴史など、中1・中2内容の暗記事項を演習形式で復習し、9月からの実戦的な入試対策に向けて土台を完成させます。お盆明けには、「国理社復習強化」専用のテストがあるのでどれだけ力がついたかがわかります。
全国の高校入試問題の中から、志望校の合格ラインに到達するために絶対に落とせない問題をテーマごとに厳選、時間を決めて挑戦します。疑問点は個別に解説を受けて解決し、着実に攻略します。また、毎回ホームルームを実施して受験へ向かう意識を高めていきます。
12月の三者懇談で決定した受験校に合わせて、冬休みは弱点テーマ、1月は私立の入試過去問、2月は公立の入試過去問に個別指導で取り組みます。さまざまなパターンの問題に数多くあたることで、受験力を身につけて入試での得点アップを目指します。
高校生
授業と自習支援プログラム（SSP）の両輪で受験対策を進めます。個人別の学習プランで指導を受ける一方で、SSPによって、どのような参考書をいつまでに終了し、いつから入試過去問の演習を始めればよいかアドバイスを受けて、無駄なく効率的に必要な力をつけていくことができます。
土台となる基礎固めができていないと、その後の応用力、実戦力は身についていきません。そもそも、知識があいまいだと質問もできません。そのため、まず映像講座でしっかりと知識を蓄えます。必要な箇所は何回でも繰り返し見ることができます。
出てきた疑問点は個別指導で質問して解決します。基本的な問題を何度も解いて、習得した知識を確実に定着させます。隣で指導してくれる先生は、自分の問題の解き方やくせまで見て、修正してくれるので、得点力もついていきます。
自分で答案をまとめる記述式は、マーク式と違い、答えそのものよりも解く課程が重視されます。東大・京大をはじめとする難関大学に合格した指導者から、得点を積み上げる答案作成の方法、コツなどを学びます。これにより記述式にも対応した解答力を磨きます。
現役生は時間との戦い。国公立志望であれば、ここで私大合格を勝ち取りたいもの。共通テスト利用であればここで特定教科を強めておきます。面接練習や志望理由書のアドバイスも行い、細かく話を聞きながら、一人ひとりの良さを発掘してそれを言葉にできるように導きます。
過去問で出題傾向を把握して、問題形式に応じた解法を身につけます。特に、国公立はほぼ全問が記述式問題なので、個別指導で合格答案を作成するトレーニングを重ねます。本番で確実に解答を導き出せるよう、知識事項についての最終確認も行います。
本当に子どもにあった学校かどうか、今から合格レベルに達するかどうか、気になる入試の実態は…。特に、初めての受験ではわからないことだらけです。アクシスは47都道府県すべてに本部拠点を設置して、常にリアルな情報の収集を行い、最新の入試動向や指導要領を分析して、わかりやすい形で保護者のみなさまにご提供しています。
毎年、各大学の担当者を一同に集めて、大学別全体説明会や個別相談会、受験に役立つイベントなどを実施しています。
| 近畿地区 | 大阪大学、大阪教育大学、京都大学、京都教育大学、京都工芸繊維大学、神戸大学、滋賀大学、滋賀医科大学、奈良教育大学、奈良女子大学、兵庫教育大学、和歌山大学 |
|---|---|
| 中国地区 | 岡山大学、島根大学、鳥取大学、広島大学、山口大学 |
| 四国地区 | 愛媛大学、香川大学、高知大学、徳島大学、鳴門教育大学 |
高校入試は10年前とは様変わり。例えば、公立高校入試でも各学校や学科の特色に合わせて選抜が行われるようになってきています。そうした情報を収集・分析し、わかりやすい形で保護者のみなさまにご提供する機会を設けています。
毎年春に、全国各地でその年の入試を詳しく分析し、傾向をわかりやすくご説明しています。激化する中学入試について、子どもたちをいかに導くべきかを保護者の方と一緒に考えていく場となっています。
