「受験直前に詰め込んでも共テとの勉強の両立は不可能だ。」夏休みにそう言われてから私は、志望校の過去問を聞き、文部科学省のHPを開いて現教育の一番‘推しているワード‘を調べに調べました。また、国語科の教師を目指しているので、実際に学校の国語科の先生と話をしたり、教育学部に所属する先輩方に何を学んで、今の社会は学校に何を求めているのか、とアドバイスを貰いました。教育は誰しも一度は通る道です。そのため、人それぞれ教育に対して考えていることは違います。私は行きたい学部の教授が書いた論文を読んで、過去問との関連性を見出そうと頑張りました。知識をつけ、自らの力で言葉にするのは難しいことなので、用意周到に・・・。