-
2025年度合格
-
入試制度
-
一般
-
- 東京外国語大学国立
言語文化学部
- 廣瀬 愛さん
-
出身高校 :
長野高等学校出身校舎 :
個別指導Axis長野北校
学校の先生が何度も言っていた言葉で、当日も自分に言い聞かせていた
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
今まで主に数学と英語の授業を受けていましたが、どちらも先生方がとてもやさしくて、先生と話すのが苦手な自分でも緊張せずに授業を受けることができました。また、数検や英検の対策もしていただき、合格することもできました。高3の共通テスト前や二次試験の前には、予想問題や過去問題を用意していただき、自分にとってとても役に立ったと思います。分からないところがあったときにすぐに質問できることがアクシスのよさのひとつだと思います。進路のことでも相談に乗ってくださるなど受験期に先生方が支えてくださり、自信を持って受験に向かうことができました。
受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、
支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ
約9年間ありがとうございました。中学・高校・大学受験を乗り越えることができたのは、先生方のおかげだと思います。受験期には不安になったり緊張したり、いろんな思いがあって、模試で良い結果がでないときはもうだめかなーと感じて志望校を変えようとしたときもありましたが、先生方の支えがあったからこそ、志望校を変えずにここまで来れたと思います。印象に残っているのは、共通テスト、二次試験の前に先生方が笑顔で送り出してくださったことです。先生方の応援が自信につながって当日も緊張せずに、自分のペースで問題に向かうことができました。先生方が大きな支えになりました。本当にありがとうございました。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
1、2年の頃は世界史の成績が全然上がらなくて、自分の志望校の二次試験にも世界史があるのにどうしようと焦っていました。自分の勉強法を振り返ってみると、定期テストの直前で知識をつめ込むだけで、まさに短期記憶になっていると気付きました。そこで実践したのが自分だけのまとめノートを作ることです。授業で先生からもらうプリントや教科書、特に資料集をつかいながら、歴史の流れ、つながりなどをこまかくノートにまとめていきました。文字を読むだけでなく、自分で文字を書くことが記憶の定着につながり、テストや模試でも自分のノートを頭の中で思い出しながら問題を解くことができました。本当におすすめです!
合格までの高校3年間ストーリー
-
高校1年
-
高校生活に慣れることで精一杯でした。勉強はあまりしていなかったと思います...。
-
高校2年
-
学校行事でキャンパスツアーに行くなどして、徐々に受験というものを意識し始めるようになり、焦りを感じました。
-
高校3年
-
春
Spring夏の文化祭に向けて忙しくなっていたと思います。テストも多くあったりして大変でした。
夏
Summer文化祭が終わってからはテストや模試に向けてひたすら勉強でした。
秋冬
Autumn&Winter毎週模試があって大変でした。11月・12月は毎日共通テストの予想問題を解いていました。
my 高校生活プロフィール
部活について
-
部 活
-
バレー
-
部活引退時期
-
高3春
志望大学について
-
志望大学を決めた時期
-
高校3年7月
-
志望大学・学部を決めた理由
-
言語に興味があったので、それを学べるところだから。いくつか候補はあったが、最終的にここに決めた。
-
大学選びで最も重視したのは
-
学びたい内容
勉強時間など
-
受験勉強を始めた時期
-
高校2年1月ごろ
-
過去問を使い始めた時期
-
高3の9月~10月
-
高校1年 夏休みの1日の勉強時間
-
2時間以下
-
高校2年 夏休みの1日の勉強時間
-
3時間
-
高校3年 夏休みの1日の勉強時間
-
5時間
-
定期試験は何日前から勉強した?
-
2週間くらい前
スランプについて
-
スランプを感じたことはありますか?
-
はい
-
その内容と解消方法
-
得意な教科でも模試で点数が取れないことが続いたとき
そういう時期なんだと受け止めて気にせずただ勉強した
アクシスについて
-
入会時期
-
小学3年5月
-
個別指導Axisに通い始めたきっかけ
-
小3のころ、当時小6だった姉がAxisに通い始めていたから。
-
個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
テストの点数も上がり、成績の上位をキープすることができた。
先生からのコメント
感慨深い。その一言に尽きます。内部のことを言って恐縮ですが、私たち(少なくとも私坂田)は毎年、受験生を一年間お預かりするときに、「核」となる生徒さんを心の中に決めます。プロスポーツで言えばベテラン選手のような【精神的支柱】のような存在です。口に出すわけでもなく、態度で示すわけでもないのですが、たとえば何か受験生に指示をするとき・案内を配るとき・受験に向けて新たな試みをするときに、その“ベテラン”がどんな表情をするのか、YES/NOどちらの反応なのかを観察し、あるいは実際に聞いてみて、その上で修正をかけたり、チャレンジしたり(させたり)して、よりよい方向に受験生を導いていきます。お子さまを引っ張り出しておこがましいお話に聞こえるでしょうが、みんなで受験を乗り越え、みんなが成功するためには、そういった精神的な支柱がいてくれることが大切です。塾はみんなで、そうやって作っていきます。
愛さんは、アクシス長野北校の歴史上『最長』の期間を会員として通ってくれました。ご本人はそう思っているわけもないでしょうが、だから愛さんはアクシスの大ベテラン、精神的支柱です。大して毎回話をするわけでもなく、自習に来て静かにごはんを食べて静かに帰る、アイコンタクトで挨拶をする日もある。今日も変わらぬ日常であることでお互いに安心できて、それがまた、教室の安定した雰囲気を作っていきます。お姉さん、お母さま・お父さまともども、廣瀬さまご一家には長年本当にお世話になりました。アクシスをお選びいただいたこと、深く深く感謝いたします。
それにしても。外語大・上智と、最難関をクリアした精神力。昔話をすると嫌われますので止めますが、小学3年のあのころに思いを馳せると、、、話は尽きません。本当におめでとう。