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2025年度合格
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入試制度
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推薦
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- 甲南大学私立
マネジメント創造学部
- 横田 朝陽さん
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出身高校 :
岡山学芸館高等学校出身校舎 :
個別指導Axis総社駅前校
絶対この道 楽しんでやる
合唱コンクールの課題曲となった「ポジティブ太郎 〜いつでもはじまり〜」という合唱曲の「たった今からポジティブ太郎 絶対この道 楽しんでやる」という歌詞にこれまで何度も救われてきました。辛い時や不安な時、この歌詞を思い出すたびに、「今の自分が選んだ道を信じて進もう」という前向きな気持ちが湧き上がり、心が軽くなるのを感じました。受験期も、うまくいかないことや後悔しそうな場面は何度もありました。「あの時もっとこうしていれば…」と振り返りたくなることもありましたが、この歌詞を心の支えにして、目の前の道をどう楽しむかを考え続けました。そのおかげで、受験のプレッシャーやストレスを乗り越え、今ここまで来ることができたと思っています。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
中学生の頃からお世話になっていた先生が、大学進学に向けて、私にぴったりの志望校を親身になって一緒に探してくださいました。一般入試だけでなく、総合型選抜など幅広い入試制度を視野に入れて提案してくださったおかげで、現在の進路決定に大きく繋がったと思います。私は公募制推薦入試で受験したのですが、甲南大学マネジメント創造学部では志望理由書やパーソナルヒストリーが4つに分かれており、それぞれから大学の求める人材像を汲み取る必要がありました。初めは納得のいく文章が書けず苦労しましたが、先生が丁寧に添削し、書く上でのポイントを教えてくださったおかげで、自信を持てる文章を仕上げることができました。
受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、
支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ
私は高校でも大学でも、第一志望とする進路には進むことができませんでした。合否を伝えたとき、先生が「第二志望だからこそできる経験がある」と励ましてくださった言葉は、今でも心に残っています。それでも、高校では第一志望に進めなかった悔しさを引きずり、なかなか前を向けませんでした。しかし、第二志望の環境の中で自分にできることを精一杯努力し続けた結果、いつしかその場所で輝ける自分を見つけることができました。勉強の面では赤点を取ってしまうなど、好成績とは全く言えない点数ばかりでしたが、高校卒業を控えた私は心の底から「このコースでよかった」と思えるようになっています。
これから第二志望の大学に進むことになります。悔しい気持ちが全くないと言えば嘘になるかもしれません。でも、甲南大学でしか学べないことをたくさん吸収し、そこでの4年間を全力で駆け抜けたいと思っています。マネジメント創造学部では、必修科目として毎日英語があり、付いていけるのか不安が残りますが、大の苦手である英語も克服し、留年することなく卒業したいと思います。
振り返れば、Axis総社駅前校で過ごした3年5ヶ月間は、私の人生を大きく左右する時間でした。先生方の温かな励ましとご指導があったからこそ、高みを目指して頑張ってくることが出来ました!本当にありがとうございました。この感謝の気持ちを胸に、私は新しい一歩を踏み出します。4年後、先生に「甲南大学に進学できて本当によかったです」と笑顔で伝えられる自分になれるよう、これからも私らしく全力で頑張っていくので、そっと自分のことを応援していただけると、嬉しいです。長い間、本当にお世話になりました。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
勉強をちゃんとしようと思って問題集を買ったのに、丁寧に大切に解こうと思いすぎて結局手をつけられず、何日も放置してしまうことがよくありました。私の場合は英単語帳で、1つの単語を完璧に覚えようと何度も繰り返してしまい、進みが遅くなり、飽きてしまいやめてしまうことが悩みの1つでした。そんなとき先生から「英単語は完璧に覚えなくていい。ざっくり見るだけで十分!」というアドバイスをいただきました。この言葉をきっかけに、「ざっくり見る」を意識して電車の中やスキマ時間に単語帳をめくる習慣を取り入れたところ、勉強時間が自然と増え、効率よく進められるように感じられるようになりました。
合格までの高校3年間ストーリー
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高校1年
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高校受験に失敗し、第一志望に入学することが出来ず、勉強するやる気がなくなっていた。
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高校2年
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2年生のクラス替えでコースの中で上位クラスに入ることができ、周りのレベルの高さに圧倒され、少しずつ勉強にも力を入れられるようになった。
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高校3年
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春
Spring部活や探求学習に力を入れすぎて。この時に第一志望に掲げていた国公立大学に向けた対策ができずにいた。
夏
Summer部活動の方で、全国生放送で行われたFNS27時間テレビ「ハモネプハイスクール」に、チームのメインヴォーカルとして出場することが決まり、受験生としての大切な夏に、気づけば「今日は勉強0分だった」という日が続き、受験生としての焦りが募ることもありました。
その後も声楽コンクールや、合唱コンクールでは中国大会進出を果たしました。しかし、それらの挑戦を乗り越える中で、時間管理の難しさや、自分の中で何を優先するべきかを考える重要性を痛感しました。毎日が忙しく過ぎていくなか、部活動や挑戦の場で得られる充実感と、受験勉強への取り組みを両立させることの難しさを感じました。秋冬
Autumn&Winter夏休みの終わり頃、自分のやってきたことを活かして入試が受けられる大学があることが分かり、これまで目標としていた大学よりもさらにレベルの高い大学を志望校に決めました。その時は倍率について深く調べずに出願したのですが、後になって調べてみると、毎年5倍を超える倍率があることを知り、正直言って大きな不安を感じました。「本当に自分に合格の可能性があるのだろうか?」という思いが頭をよぎりました。
しかし、そんな私を支えてくれたのが川手先生でした。先生は私の志望理由書やパーソナルヒストリーを一つひとつ丁寧に添削してくださり、表現や構成を細かいところまで見直してくれました。私が気づかない強みを引き出し、自信を持たせてくださったおかげで、1次選考を無事に突破することができました。
そして迎えた2次選考では、これまで私が取り組んできたことを堂々とPRすることができ、最終的に合格を勝ち取ることができました。先生は、私自身以上に私のことを理解してくださり、的確なアドバイスをくださったからこそ、この最高の結果を出すことができたのだと思います。
Axisに長年通い、川手先生と出会えたことは、私にとって本当に大きな財産です。
my 高校生活プロフィール
部活について
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部 活
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合唱部
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部活引退時期
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高3秋
志望大学について
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志望大学を決めた時期
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高校3年8月
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志望大学・学部を決めた理由
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経済や経営を中心に学びたいけど、実践的な学びをしたいと考えたから。また、甲南大学はミディアムサイズの大学を謳っているだけあり、とても学生と先生の距離が近いところも魅力的に感じたから。
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大学選びで最も重視したのは
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学びたい内容
大学のブランド
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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高校2年1月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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使用していない
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高校1年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校2年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校3年 夏休みの1日の勉強時間
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3時間
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定期試験は何日前から勉強した?
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10日くらい前
アクシスについて
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入会時期
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中学3年8月
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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駅から1分という好立地にあるので、少しだけ勉強をしようという気持ちを持つことができ、気軽に立ち寄れる環境だったから。
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個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
大きな成績の変化はな無かったが、模試などでは上位をキープできた。
先生からのコメント
部活動などが多忙な中で、ときには愚痴も言いながら、それでもあきらめずに頑張ってくれました。いろいろとありましたが、最終的に志望する大学に進学できてよかったです。おめでとうございます!