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2025年度合格
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入試制度
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一般
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- 信州大学国立
教育学部
- N・Mさん
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出身高校 :
長野高等学校出身校舎 :
個別指導Axis長野北校
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
高校2年生の夏からずっと数学を教えてくださった先生がとても良くしてくれました。先生とのちょっとした雑談も楽しみに通えたし、受験に向けておすすめの教材や勉強法を教えてもらえて、苦手だった数学を前向きに頑張れました。また、入試直前期に受講した「大学受験映像講座」の日本史の吉岡先生がすごく面白くて、授業を笑いながら受けていました。アクシスの映像講座で出てきたのと同じテーマの問題を学校の演習で見つけると、吉岡先生の姿とともに思い出されてきて記憶も定着したし、日本史を楽しく勉強できたと思います。アクシスの先生たちがこうやっていつも前向きな言葉をかけてくれたのが、すごくありがたかったです。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
地理や地学などは図を見て勉強することが多かったので、高校で利用しているタブレットのアプリ(ロイロノート)を使い、同じ単元で出てきたアプリ上の図などに書き込みながら勉強した。これのおかげで、どうしてこのような地形ができたのかや、なぜその地域で作物が採れるのかを理解できるようになっていった。また生物基礎では、漫画「はたらく細胞」のキャラをタブレットで保存して、ロイロノートでキャラの特徴を書きこんでいくことでB細胞やT細胞の特徴を覚えることができた。タブレットとアプリの機能を最大限に活用し自分でまとめていく作業を通して、情報のありかを一括することができ、結果的に共テの点数をのばすことができたと思う。
合格までの高校3年間ストーリー
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高校1年
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高校入試で燃え尽きてしまい、全く勉強をしなくなってしまう。高校合格後にスマホを買ってもらったため、ずっと触ってしまっていた。ただ、生徒会活動に力を入れ、楽しみができた。
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高校2年
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相変わらず生徒会活動に参加。学校の授業の一つである探究活動にも一生懸命取り組んだ。夏からAxisに通い始めたことから、自習室を利用してちょくちょく勉強するようになる。
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高校3年
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春
Spring文化祭の実行委員長だったため、文化祭の準備で忙しかった。学校に19時まで残って、そのあと行けそうなら極力アクシスの自習室に行くように心がけた。探究活動もまだ続けていた。
夏
Summer文化祭や探究活動の発表も終わり、ひと段落。本格的に勉強し始める。基礎が身につくまでが色々しんどかった。この段階でもうすこし日本史を頑張っておけばよかった。
秋冬
Autumn&Winter学校で19時まで自習、帰りにアクシスに寄って21時まで自習、のリズムをほぼ毎日繰り返して共テまで走った。共テが終わり自己採点を経て、大学への出願の時期がメンタルが一番崩れていたと思う。
my 高校生活プロフィール
部活について
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部 活
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水泳
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部活引退時期
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高3春
志望大学について
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志望大学を決めた時期
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高校1年11月
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志望大学・学部を決めた理由
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教育学部志望で、志していた国立大学2つのうちの1つ。高校の行事の一環でキャンパスツアーがあり、それに参加したときにたまたま行ったところ、自分に適していると思い、志望するようになった。
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大学選びで最も重視したのは
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学びたい内容
大学のブランド
場所
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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高校3年4月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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高3の9月~10月
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高校1年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校2年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校3年 夏休みの1日の勉強時間
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8時間
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定期試験は何日前から勉強した?
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2週間くらい前
アクシスについて
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入会時期
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高校2年8月
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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高2の夏、「夏休みで成績を伸ばしたい!」と思い始めたのと、個別指導で苦手な数学をじっくり受けられるのでアクシスに決めました。
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個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
数学の学年順位が50〜60位上がりました!!
先生からのコメント
何事にも一生懸命!Mさんを表現すると、この言葉に集約されます。さまざまな活動に全力投球の日々でしたね。県下トップ校に在籍して課題の量も半端ではない中で、学校祭の実行委員長としてあの大きなイベントの準備と運営に奔走。同時に、高2から継続していた探究活動とその発表。最初から教育学部を志していたMさん、特に探究活動のテーマ「戦争体験者がいない世代の、平和教育の実践方法について」・・・これには驚きました。何という発想でしょうか。私も教育学部の端くれですが、もちろん高校生のときはおろか大学時代にも考えたこともない課題です。「これを今後のライフワークにしていきます」と確かにあなたは言いました。本当に素晴らしい。
何事にも一生懸命!はもちろん勉強にも表れていて、体験記にもあるように毎日時間を調整しながら、少しでも勉強をしにアクシスに立ち寄ってくれました。数学の授業では、たまたまMさんのお父さまの出身高校が数学の先生と同じだった、ということで盛り上がり、いろいろ息抜きの雑談も楽しいひと時でしたね。それからオンゼミの英語は、嶋村先生の質問タイムに最後まで残り、シャドウイングで声を出し、オンゼミの日は誰よりも一番長くアクシスにいました。ただ、そんなMさんにも不安はあって、いつの間にかルーティンになっていた帰りがけの『ひと言会話』の中で「なかなか点数が上がらないんです」「今日は疲れました」という言葉が増えていった時期があります。もともと【高3の模試には浪人生が参入してくる、だから最初は現役生は勝てない、11月くらいからグンと伸びる】と言い聞かせていましたので、心配無用だよ、と接していましたが、やっぱりあのときは辛かったんだと思います。そんなあなたから、共テ前の最後の模試で「先生!やっと判定上がりました!」と報告があったときは、私も嬉しかったです。
うーん、でも。でも、今年の共テは本当に、Mさんも含めた集団全体がハイレベルでした。体験記で『メンタルが崩れていた』と正直に言ってくれているように、第一志望で貫くのか変えるのか、悩みに悩んだ一週間でしたね。もしかしたら第一志望でも行けたか・・?と今でも思うくらいに接戦でした。うーん、でも。「ご縁のあるところに受かる」と先輩も言ってくれています。憧れの教職に向けて、自分で決めた道を歩んでいきましょう。・・・と思っていたら、こないだお話を聞くと、大学でも早速、一年生主催のイベントの実行委員長を務めていると!なんとやっぱり、何事にも一生懸命!