福祉についての小論文で、ある程度の知識がないと答えられないものもあったので、日頃からニュースや新聞、福祉に関する本を見て、社会問題や知識を蓄えることに取り組みました。また、小論文を書くのが苦手だったので、小論文の参考書を読んで書き方や段落構成から学びました。学校の先生の手も借り、受験日の2、3週間前からは毎日小論文を確認してもらいながら、文章の組み立て方や自分の文章の癖を知り、読む人に伝わりやすい文章にすることをこころがけました。
日本史は、ひたすら教科書を読んで書き込みをしました。教科書に全部載っているという先生の言葉を信じて勉強しました。