-
2025年度合格
-
入試制度
-
一般
-
- 群馬大学国立
医学部
- M・Hさん
-
出身高校 :
長野吉田高等学校出身校舎 :
個別指導Axis長野北校
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
アクシスは自習室がしっかりしていて、とても集中できる環境が整っていると思います。また、授業中でも先生が優しく、落ち着いて質問がしやすい雰囲気だったのが良かったです。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
生物は覚えることが多いので、共テの直前期は自分の中で得意な分野を絞って徹底的にそこを詰め、残りのテーマは「広く浅く」のリラックスした気持ちで暗記しました。私は得意な分野として『生物の進化』『生物の環境応答』の2つの分野に絞り、自信をつけました。また、模試や演習などで出た正誤問題は分野にかかわらずルーズリーフなどにまとめ、整理していきました。生物の共テは、リード文は比較的長いですが時間的にはそこまできつくないため、焦らずゆっくりと注意深く読む訓練をし、線を引いたりマークしたりして、長い文の中でも要点を拾えるような練習をしました。
合格までの高校3年間ストーリー
-
高校1年
-
部活に所属していたため、勉強よりも部活動中心の生活でほとんど勉強していなかった。疲れもあり、(あまり褒められたものではないが)学校の授業中は、科目によっては割と寝ていた気がする・・(校内順位150位)
-
高校2年
-
相変わらず、学校の授業で寝ていたり、サボったりすることがあり、今思うととても不真面目だったと感じる。そのせいもあり、学校でのテスト成績は全くだめだった。ただ、全国模試ではそこそこ良い判定だった。部活動を辞めたこともあり、冬からアクシスに入会した。(校内順位120位)
-
高校3年
-
春
Spring塾にも入り、最低でもテスト前は勉強するようになって、1、2年の頃よりは机に向かう時間が増えてきた。(校内順位90位)
夏
Summer受験生としての自覚は出てきて、志望校も決めたが、そこまで勉強に対する気持ちは上がらず、高校生活の最後に悔いが残らないよう、全力で文化祭やクラスマッチを楽しんでいた。(校内順位80位)
秋冬
Autumn&Winter学校・アクシスで共テに向けた演習が増え、毎日が模試のようになった。模試が終わるたびに復習の大切さを説かれ、解き直しは大変だったがそのおかげもあり、成績が伸びた。(校内順位20位)
my 高校生活プロフィール
部活について
-
部 活
-
女子バレーボール
-
部活引退時期
-
その他
志望大学について
-
志望大学を決めた時期
-
高校3年4月
-
志望大学・学部を決めた理由
-
地元では学びたいことに近い学科がなかったから。将来、人に寄り添える仕事に就きたいと考えているから。
-
大学選びで最も重視したのは
-
学びたい内容
勉強時間など
-
受験勉強を始めた時期
-
高校3年7月ごろ
-
過去問を使い始めた時期
-
高3の11月以降
-
高校1年 夏休みの1日の勉強時間
-
2時間以下
-
高校2年 夏休みの1日の勉強時間
-
2時間以下
-
高校3年 夏休みの1日の勉強時間
-
2時間以下
-
定期試験は何日前から勉強した?
-
1週間くらい前
アクシスについて
-
入会時期
-
高校2年3月
-
個別指導Axisに通い始めたきっかけ
-
班活(部活動)をやめ、入試までの勉強を確立したかったから。アクシスは学校から近く、帰りがけに寄ることもできたから。
-
個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
5教科総合の順位が、入塾当初の83/229位から20/229位と、60番くらい上がりました。
先生からのコメント
「天才肌」という言葉は、誤解も与えてしまうので教育の領域で使うのは本来ふさわしくないのですが、あえて言うと、Hさんはやっぱり、どこか天賦の才を持っていました。だからこそ、懇談でも毎回お母さまと話題になったのは「うーん、不思議と(模試は)点数取れてしまうんですよね・・」ということと「なので、なかなか勉強しないんですよね・・」の2つでした。Hさんは、いわゆる「シャッターアイ」とでも言うのか、【ここからここを覚える】となったら完全に記憶にとどめることができる特技を持っていました。だから逆に、その【覚え】ができていないと点数がからきし取れない。体験記で書いてくれている「学校の授業をさぼる→定期テストが全然ダメ」という振り返りは、本当にHさんの特質をよく表していると思います。「あなたは何でだろう、デキてしまうんだよね・・・でももうちょっとやったらもっとできるんだけどなあ」と、Hさんと面談するたびに言っていた気がします。ただ、学校での様子はさておき、アクシスの授業は欠席もなく、きちんと受けていましたし、担当の先生からも「いやあ、あの子は頭がいいですよ」・・やはり高い評価でした。そういうHさんの顔をほぼ毎日塾内で見るようになったのは11月くらいからでしょうか。授業がない日も自習に来て帰っていく。このあたりから本気度が増したのではないかと思います。学びたいこと/大学の場所/成績のバランスで、最後まで出願する大学を決めかねていましたが、無事合格できて本当に良かった。ただ・・私の個人的な想いを言うと、「Hさん、『自分はもっとできる!』ということを自覚しましょう」。天才?は得てして、自分の出来に無自覚なものです。大学生になったいま、全国から集まった仲間たちから刺激を受けていることでしょう。あなたのポテンシャルは無限大です。新しいフィールドで、更なる成長を期待しています!