長時間椅子に座って勉強していると疲れて集中力が落ちてしまうので、英単語や古文単語をするときは立ったり、ベランダに出て外の空気を感じたりして気分転換も同時に行っていました。英単語は発音を聞いて音を真似しながら覚えていました。まず音声を聞きながら覚えることを繰り返して、ある程度覚えたら赤シートを使って音声と同じ速さでアウトプットしました。続けるうちに覚えられていない単語が分かってくるので、その単語は語源や覚え方を調べてもう一度インプットしました。語源を学ぶことは他の単語の意味の推測にも役立ちます。面白い覚え方もたくさん出てくるので、楽しく覚えられました。
英語や古文の勉強で1番おすすめなのは、日常の会話を置き換えてみることです。友達や家族と話す時、この文は英語でどう言うかなと考えて声に出してみることでアウトプットができたり、分からないところを明確にしたりすることができます。さらに、周りの人と意見を言い合うことでより理解を深めることもできます。古文も同様です。私は古文で「な〜そ」を習った時、友達が「な泣きそ」と連呼していたことから、この文法は完璧に覚えました。友達と笑いながら楽しく学ぶことができるのでとてもおすすめです。