高校1年生から2年生の9月までは、数学のテストの点数がとても低く、なかなか思うように理解できませんでした。しかし、10月からはAxisで使っているテキストではなく、学校の授業で使っている教科書を使って授業をしてもらうようにしました。教科書の内容に合わせて勉強することで、学校の授業と結びつけながら理解を深めることができました。さらに、解けなかった問題はすぐに解答を見て、どのように計算すればよいのかを確認し、その後もう一度自分の力で解くことを繰り返しました。この勉強法を続けるうちに、少しずつ解ける問題が増えていき、数学のテストが近づくと憂鬱だったのが今回は何点とれるのだろうと楽しみになるまでになりました。また、理解の流れがつかめるようになったことで、テストでも以前よりも良い点数が取れるようになりました。