受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、 支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ

中学3年生になってから、受験生にもなるから勉強ばかりで大変になると思っていた。でもお母さんが中学校最後の年だから行事を楽しみながら勉強も頑張ってと言ってくれた。
入試に近くなってくると、勉強の話が多く出てきた。体力的にも疲れていたので、スマホを触る時間が長くなってしまっていた。そんな時にお母さんに勉強しなと言われた時は、少しイラっときた。でも、今勉強しないと第1志望の高校に受からないし、後で後悔すると思ったので、スマホをやりたい誘惑に負けないように、必死になって勉強を頑張った。
入試の日、すごく緊張したけど、自分が今までしてきた勉強の成果を存分に発揮できるように頑張った。入試が終わったけど、受かっている自信はあまりなかった。でも、受かっていることを願った。
そして合格発表当日はお母さんと一緒に行った。ドキドキして、受かっているかとても不安になった。合格者の番号が書かれている紙を見た。すると、私の番号があった。自分の番号を見つけた時は本当に嬉しかった。お母さんもすごく喜んでくれた。
高校受験を通して、受かるって嬉しいなと思った。これまで、楽しいことより辛くて大変なことの方がより多かったけど、その辛くて大変なことを乗り越えれたのは、お母さんがいたからだと思う。
今までありがとう。これからもよろしく！