私は、中学校に入学してから最初の定期テストで、漢字が半分以上書けず、大きく点数を落としてしまった。その経験から私は、授業と授業の間の休み時間や家でのすきま時間に漢字練習をすることを習慣づけるようにした。その習慣は三年生になってからも続け、新しく習った漢字だけでなく、過去に習ったものも練習するようになった。その結果、私は下野模試や実力テストでほとんど漢字を間違えないようになった。漢字練習を習慣づけた私は、習慣づける前と比べ、テストの点数が十点以上も伸びた。また、高校入試では、漢字の問題が二十点分を占める。その二十点を安定して取るためにも、漢字練習は大切だと感じた。