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2025年度合格
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入試制度
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一般
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- 長野西高等学校公立
国際教養科
- 原 英季さん
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出身校舎 :
個別指導Axis長野北校入会時期 :
中学3年5月ごろ
幼い時から、困ったときはこの言葉を思い浮かべていました。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
自習室に仕切りがあることで、周りの人のことを気にせず利用することができるので長時間ここで集中することができました。また、休憩スペースもあって適度に息抜きすることができ、ストレスなく勉強することができたのも良かったです。会員サイトの「暗記トレーニング」ではスマホで色々な場所で使えるので、すきま時間を大切に利用し、受験へのモチベーションも少しずつ高くなっていきました。個別指導以外では「オンラインゼミ」の理社復習ゼミと上位校合格講座を受けていましたが、問題の簡単な解き方を学びき、テストでも習った解き方を利用することができました。徐々にテストでも空欄を減らすことができ、順位が少しずつ上がりました。
受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、
支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ
受験のことで色々言ったりすることもあったけれど、日々の支えがあったことで無事合格できました。高校でも色々な場面で支えてもらえるとうれしいです。中学校でたくさんの経験をすることができ、充実した3年間でした。高校でもよろしくお願いします。本当に応援、ありがとうございました。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
社会で起きた出来事の順に記号を並び替える問題で、年代やいつ起きたことなのかが全くわからなかったので、学校から配られたワークの基本的な問題をくり返し行うようにし、大きな出来事など大切な出来事はいつ起きたかを年や流れで紙に書き、覚えられるようにした。また、単語などのミスで点数を落とさないように用語・人名を毎日少しずつ確認し、土曜日・日曜日に紙にたくさん書き出して覚えた。また、少しでも効率的に覚えられるように、社会の勉強は夜に集中的に行うようにし、記述問題も解答のパターンを覚え、地理分野では地名を多く覚えるように意識した。
合格までのストーリー
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春
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最後の部活の大会が近づいてきたことで、部活動にだけ集中していて勉強のことはほとんど考えていなかった。
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夏休み
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そろそろやばいと感じるようになってきて、アクシスの自習室で勉強をたくさんやるようになり、苦手な分野も少しずつなくなっていった。
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秋
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模試を行う回数が増えていき、苦手な部分が明確に分かるようになり、苦手な分野も少しずつなくなっていった。
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冬
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私立高校の入試があったことで、それに備えて社会の出来事やニュースを気にするようになった。
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入試直前
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面接練習や前期選抜対策をたくさん行うようになり、後期選抜に向けての勉強が少しできなくなってしまったが点数は上がった。
my 中学生活プロフィール
部活について
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部 活
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剣道部
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部活引退時期
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中3夏
志望校について
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志望校を決めた時期
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中学3年8月
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志望校を決めた理由
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英語を専門的に学ぶことができる公立高校で、自分も英語を生かして楽しく学べると思ったから。
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高校選びで最も重視したのは
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学びたい内容
偏差値
高校の評判
場所
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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中学3年6月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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中3の11月~12月
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中学3年 夏休みの1日の勉強時間
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3時間
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定期試験は何日前から勉強した?
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2週間くらい前
スランプについて
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スランプを感じたことはありますか?
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はい
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その内容と解消方法
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テストで点数が伸びないとき。いつもなら解ける問題が解けなかったとき
ひたすら勉強して忘れた。
アクシスについて
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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3年生になり、テストや授業で焦りが増してきて、塾に行きたいと思ったから。自分には個別指導が合っていると思い、Axisに通っている先輩も「Axisはいい」と言っていたから。
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個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
テストでは3学期になって点数が伸び始め、順位も少しずつ上がっていった。
先生からのコメント
もともと在宅型のオンライン塾に通っていた中、成績に伸び悩みを感じて・・・ということで、剣道部の先輩のご紹介でアクシスに足を運んでいただきました。幼い頃からイギリスに行く機会が多かったとのこと、英語への親しみもあって当初から長野西・国際教養を志望、見事突破してくれました。おめでとう!英季くんの課題は一にも二にも「国語」でした。お母さまお父さま、そして本人も“国語が苦手”を自認していましたね。苦手意識を強くしないためにも、本当はまわりが「苦手」を連呼してはいけないものなのですが、英季くんの場合は、あえてその課題を旗印にしました。そのことでかえって勉強全体の骨格が見え、何をすべきかが見えたのではないかと思っています。確かに最初の頃は、抜き出し問題では単に字数がそろうところを闇雲に探して入れこんでみたり、主語—述語の対応がねじれていたりということがありましたが、新聞のコラムの書写も宿題に課されながらも、あの分厚いウイニングフィニッシュを早い段階で仕上げましたね。夏休みからはほぼ毎日、いつも同じ「H」の席に座っての自習。毎年『伝説』になるのですが、自習室に定番の座席を確保して入り浸った生徒さんは必ず成功してきました。英季くんもそれを実行しつづけたのが偉かった。剣道という「道」で培ったであろう、ルーティンワークの大切さを身体で示してくれたと思っています。前期選抜の面接練習では、元気がない・声が小さいなど、だいぶ指摘してしまってごめんなさい。でもきっと、アクシスでの受験生生活が役に立ったと信じています。高校では、得意の競技スキーに自転車に、と、長野の地理を生かしたスポーツに幅広く取り組んでいます。勉強もスポーツも。アクシスでこれからもがんばりましょう!