なかもず校
大阪府大阪市🍬 English Drops | Vol.16 | House と Home の「温かさ」の違い
公開日:
春休み、引越しをする人もいるかもしれません。 「家」を表す House と Home。この2つ、何が違うのでしょうか?
1. House
:建物としての家 「一軒家」や「建物」そのものを指します。不動産屋さんが売買しているのは、基本的にはこの House ということになるのですね。
"Look at that big house!"
(あの大きな家を見て!)
2. Home
:帰る場所、家庭 家族が住む場所、くつろげる空間という「(具体的な建物ではなく)抽象的な意味」を含みます。愛着や温かさが含んでいたりする言葉です。
"I want to go home."
(家に帰りたい)
※建物に行きたいのではなく、自分の安心できる居場所に帰りたいという気持ちです。
✏️ 30秒チェック
Q1. 「家に帰る」と言うとき、正しいのは?
A) go to home
B) go home
⏬
⏬
⏬
正解: B
これ、間違えやすいんです!
Home には「家へ(副詞)」という方向の意味があらかじめ含まれているので、前置詞の "to" は要りません。 一方、House は建物(名詞)なので "go to the house" と言います。
Q2. 先生の厳しいアドバイスが「心に突き刺さった(痛感した)」。
The teacher's advice hit [ ].
A) house
B) home
⏬
⏬
⏬
正解: B
"hit home" で「胸に突き刺さる、痛切に感じる」という決まり文句です。Home には「心の中心・急所」といった抽象的な意味があるため、心に深く響くことをこう表現します。物理的な建物を表す House にはこの使い方はありません。
今日の Drops はどうでしたか?
House は物理的な「箱」、Home はそこにある「温かい空間」という違いがポイントのようでしたね。皆さんがリラックスして勉強に取り組める環境も、そこはまさに素敵な Home なのですね!(野球やサッカーなどの「ホームグラウンド」)
🍬 English Drops ~ 受験と学習のための、知の味わい ~
■□■体験授業受付中■□■