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【受験対策スタート】中3生は部活ロスにご注意を!

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みなさん、こんにちは!笹谷校の渡辺です。  やっとコロナ禍も過ぎ5類移行に伴って例年に近い環境で「中体連」が行われたことを嬉しく思います。特に中3生は、最後の中体連ということもあって、当校の生徒たちも真っ黒に日焼けしながら気合十分で大会に臨んでいました。勝ち負けにかかわらず3年間頑張った部活に一つの区切りをつけることができて本当に良かったと思います。    そうなれば、保護者の皆さまは当然受験生だから「部活に区切りがつけば勉強に専念してくれるはず」と次のステップに期待することとなります。    今までも部活と並行して勉強も頑張った方は、すんなり?と気持ちを切り替えて受験勉強に励まれると思いますが、どちらかというと部活中心で過ごされた方は「部活ロス」という状態に陥りやすいので、周りの方は注意深く観察することが必要です。    「人間は習慣の動物」とも揶揄されますが、放課後に当たり前のように部活に勤しんできた子供たちが「部活の時間」を「勉強の時間」に置き換えようという「意識改革」や「行動改革」ができないのは、ある意味普通なのではないでしょうか。 それを「やる気がない」などと本人の気持ちの問題としてとがめてしまうと、受験に対するモチベーションが益々冷めてしまうことにもなりかねませんので、受験生の扱いには細心の注意が必要です。  「部活ロス」を克服するために重要なことは、「部活の目標」を「勉強の目標」に置き換えられるかどうかと「部活に費やした時間」を「勉強の時間」に置き換えられるかどうかの2つです。  特に2つ目の「勉強の時間」に置き換えるということは、例えば「毎日部活でボールを追いかけていた行動」を「毎日机の前に座るという行動」に置き換えることに他なりません。  大事なことは、まず決まった時間に「机の前に座る」という行動を実践すること。机の前に座らなければ結局何も始まりません。そして、何のために何を勉強するか決めること。定期テストのために勉強するのか、受験のために勉強するのか、目的を明確にしないと何を勉強すべきかが見えてきません。  ここまで意識的に勉強が出来るようになれば、後は習慣になるまで我慢して続けること。これを出来るだけ早い段階でスタートさせることが「部活ロス」を克服する大事な処方箋と考えます。  

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