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長崎県庁坂校からのお知らせNEWS

剣は心なり。心正からざれば剣また正しからず。 転じて、ペンも心なり。心正からざればペンまた正しからず。

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今シーズンは、高校剣道界で活躍する強豪選手たちの大学受験をサポートさせていただいています。年間4回開かれる全国大会を通称「4大大会」と呼び全国制覇を目指して日々切磋琢磨を続けます。春の魁星旗と全国選抜、7月の玉竜旗、そして8月のインターハイです。  今年9月8日(日)、いよいよ受験に専念するために博多駅前の貸会議室に九州各県から集結。写真左から東福岡高校・西半大輝くんは魁星旗優勝と玉竜旗ベスト8、長崎南山・白石和磨くんは昨年の全国選抜と玉竜旗で準優勝し、今年は九州大会個人優勝と団体準優勝。鹿児島県立錦江湾高校・宮園真唯子さんも3つの大会で活躍、宮崎県立高千穂高校の田阪汐里さんも4大大会すべてに出場したトップアスリート達です。4人は「総合型選抜入試」を選択。各県の代表選手として夏まで競技を続けながら、春先から小論文と面接の研鑽を積んできました。 西半大輝くん(東福岡)  広島大学総合科学部 白石和磨くん(長崎南山) 慶応義塾大学総合政策学部 宮園真唯子さん(錦江湾) 慶応義塾大学法学部 田阪汐里さん(高千穂)  慶応義塾大学法学部 皆さん、無事に志望校に合格、本当におめでとうございます!!! 大輝は皮膚疾患を気にせずスポーツを楽しめる素材やウエアの開発を目指し、和磨は「人間の尊厳」を大切にする社会の実現を、真唯子は「消滅可能性自治体」からふるさと鹿児島県湧水町を脱却させるため、そして汐里は「法律的な素養」を身につけた国際協力を担う人材を目指して、それぞれの大学で学びます。  高いレベルで文武両道を貫いてきた4人は、尊敬すべき人格も兼ね備えています。付け焼刃の知識ではなく、社会に対する強い関心と当事者意識を持って受験に取り組みました。私は常々「剣さばきとペン捌きは同じ」と説きます。剣の使い方は人それぞれ。間合い、呼吸、手数も違います。自身の剣捌きを知ることが、さらなる高みを目指すには必要です。ペン(文章)も同じです。人それぞれ、リズムもテンポも違います。自分のスタイルで文章を紡いでこそ、読み手は共感します。  剣は心なり。心正からざれば剣また正しからず。剣士はこの教えを叩きこまれます。転じて、ペンも心なり。心正からざればペンまた正しからず。小手先ではなく全人格で取り組む大切さを、4人の若武者達から学びました。頑張ってくれて本当にありがとう!