○115.勉強あれこれ
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こんにちは。Axis川崎京町校です。
AIの時代にあって、社会について、教育について、そして学習について、さまざまなことが語られています。アメリカや中国でのAIの急激な成長に比べ、日本はかなり遅れをとっているとも言われています。
確かに、企業への導入率や投資額、研究開発の規模を見れば、そのような評価も成り立つでしょう。しかし、そこで一つ問いたいこと、他国で進められているAIの活用や社会実装は、いったいどこへ向かっているのでしょうか。また、日本でAI活用が進まない理由は、本当に技術への無理解や危機感の欠如だけなのでしょうか。もしかすると日本社会の中には、「それはAIがやるよりも、人がやった方がよい」という、根底に潜む「何か」があるのかもしれませんね。
さて教育の分野でも、その問いかけは重要な「何か」を示しているような気がします。現在、AIを活用した学習支援が急速に広がっています。公教育の場でのギガスク、今のところは補習くらいのものでしょうか。しかしその先には、生徒一人ひとりに合わせた問題提示、自動採点、学習履歴分析、個別最適化された指導など、多くの可能性があり、すでに塾では、ひとり一人に適したAI活用システムを提供しています。そして学習効率の向上や基礎学力の定着には高い効果が認められています。一方で、思考力や創造性、学習意欲、人との対話を通じた理解といった側面については、まだ十分な評価は与えられていないかなと感じます。
そもそも教育とは、知識を効率よく伝達するための活動なのでしょうか。もし教育の本質が、人と人との関わりの中で考える力や生きる力を育てることにあるならば、AIによる効率化が必ずしも教育の向上を意味するものではないかもしれません。
教育に限らず、「AIをどう使うか」という議論ではなく「人間が何を担うのか」、毅然と相対していきたいですね。
また少し偉そうなことを申しました。
AI時代をヒシヒシと感じ、面白い学びを探究していきたいものです。AIとちょっとした学習アプリを作ってみました。よろしかったらどうぞ(スマホ対応していません)。https://gen-kawakyo.github.io/slider_visual-simulation/
勉強を、毎日、自然に。
個別指導Axis川崎京町校