国語の重要性
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学習で悩む生徒の多くは、問題文が理解できていないケースです。例えば、数学だと計算問題はしっかり解けるけど、小問や応用問題のような3,4行の文章があると解けない生徒がいます。指導者が生徒と一緒に応用問題を解く際に心掛けているのが、句点(。)があるところを1つ1つ理解し、必要であれば、絵や図・マトリクス表を書くようにしています。解けない生徒の解答用紙を見ると、何も書いていないケースがほとんどです。
書くことによって、理解が深まっていくケースが多いです。例えば速さ・時間の問題は、絵や図を書くと理解できるケースが多いです。ミハジ(道のり・速さ・時間)の図をまず書いて「A駅からB駅までの道のりが1600m」の文があれば、それを絵にする。「兄が分速90mで歩いている」という文であれば速さを矢印(→)で表すなど。
速さ・時間の問題を1つ解けたら類似問題をいくつか解いていくと、この単元(一次方程式・連立方程式)に自信がついてきて最終的には成績アップにつながります。これは1つの例ですが、他の単元でもこのような方法で解くと、分かっていなかった箇所が見えてくるようになります。各単元これを実施して繰り返すことによって、1つの数学の各単元を点とすると、点がたくさん増えてそれらが線で結ばれるようになるので、総合的に数学は得意教科になっていきます。
ここまで数学を例に挙げました。いずれにしても、応用問題は文章の意味を理解できないと解くことは不可能です。克服するには、国語の文章を読解できる力が必要となります。数学だけでなく、他の教科も同じです。
文章が苦手な生徒は、新聞などのコラムを毎日読むことをお薦めします。最初は意味が分からないかもしれないですが、毎日読み続けることで意味が分かってきます。ご参考にしてください。
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