○117.英語あれこれ
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こんにちは。Axis川崎京町校です。
先日、ちょっと勉強とAIについて思いつくこと書いてみました。今日は英語学習について。
英語格差広がっています。このような話しをあちこちで聞いていませんか。その内容もさまざま。英語力による収入格差。貧富差による英語機会の不平等格差。そして、英語学習における成績の二極化。英語は教科であるとともに実用でもあることから、グローバル化の波が英語教育のありかたにも影響を与えてきました。日本語は英語からもっとも遠い言語の一つとも言われています。それを埋めるためには小学校から英語を教科化しなくていけない、読みだけでなく話すことができなくてはいけない。英語嫌いが増えてでも、英語が「できる」人を増やそうという各界からの方針は見事に当たり、平均点は変わらないまま、捨てる人と伸ばす人とをそれぞれ増やすことが「できた」ようです。中間層が割れた、それがイングリッシュデバイド。
開塾から10年以上を経過し、地域の英語の実勢を肌身に感じています。とくにこの5年、ちょうどコロナの時期と学習指導要領改訂の時期とが重なる時から、目に見えて英語学習の格差は広がってきたように思います。
英語は、文法(細かく分析的)と読解(大きく統合的)が両輪。英文の構造解釈はできるけど何を言っているのかわからないものがいれば、逆に、ふつうくらいに英語はできるけど正しい英語と言われてもよくわからない、と2派があったと思います。かつて日本では言語を知ることは文化を知ることにも通づることから、文法に重きをおいたところがありました。しかし、それは社会に出てから使えないということで、コミュニケーションに重きをおく学習へと移っていきます。英語の文法嫌いだった生徒は解放され英語を楽しく感じ、真似る慣れることが苦手な生徒は英語という教科が嫌いになっていく。極端化の道は、「I'm lost」(中1生がはじめて触れる文章)にならなければよいのですが。
かつて言語は一つだった。しかし2度とバベルの塔を作れないように、神は言語の壁を作った。来たるパーソナルAI化は、言語の壁を打ち砕いてくれるかもしれませんね。
勉強を、毎日、自然に。
個別指導Axis川崎京町校