高校3年生 夏期講習で大事にしていること(後編)
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今年も高校3年生の夏期講習が無事終了しました。
今回は前回の続きです。
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本校の高校3年生夏期講習のポイントです。
一人では続かない科目をやる
→古文やリスニング、文系にとっての理科、理系のとっての社会など一人では優先度が下がってしまいがちになる科目を塾主体の計画のもと、夏休みの間に片付けます。8割以上を取ることが難しい共通テストは「一つ強い科目を作る」ことよりも「苦手科目を作らない」ことの方が合格の近道です。
またその中で、「短期間で仕上げる」基準も身につけていきます。
一つの科目を数ヶ月単位で仕上げていくと、進めていく中で初めの内容をどんどん忘れていきます。
短期間でやるのは大変かもしれませんが、最初と最後が全て頭に入っている状態で進められると全体像を掴みやすいです。
ドラマを隙間時間でちょいちょい見るよりも、一気見した方が全体の内容(人間関係や伏線)が理解しやすいと思いませんか。(今ちょうど、VIVAN2を途切れ途切れ見ているのですが毎回、乃木や野崎をみて「今これはなんのためにどこでやってる行動????」となっています。)
学校では半年ほどで仕上げる古文単語や社会の政治分野を1週間で終わらせるように取り組みます。
塾長が全ての教科を担当する
→本校は英語の専任講師がいますが、それ以外のすべての科目を塾長が一人で担当しています(面接、小論文含む)
そうすることで思い切ったカリキュラムを組むことができます。
模試でまだ3~4割しか取れていない生徒は「点数が伸びる感覚(喜び)」が希薄です。そんな中、全科目をまんべんなく勉強していると、それぞれの仕上がりが中途半端→模試で点数が伸びない→モチベが下がる、といったぼんやりした受験勉強になりがちです。
まずは、特定の科目を1週間集中して取り組むことで、
共通テストレベルの問題を「根拠を持って解けるようにする」ことを優先します。
「今週は古文だけをやりましょう!」「この8日間は生物基礎だけを取り組みます」
という夏期講習の計画を立てます。集中して1科目だけをインプットした後にすぐ過去問を解くことで「意味がわかって問題が解けている」喜びを感じられるように指導します。
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例年、夏休み後から徐々に模試の点数が上がりはじめます(データを載せています、縦軸%)
みなさんの頑張りたいへん素晴らしかったです、感謝感激です。
9月からの個人別の対策方法も科目ごとに一人一人確認しました、引き続き頑張りましょう!!
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