日本赤十字広島看護大学合格(2025年度)大学受験体験記「受験は団体戦!!」

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  • 日本赤十字広島看護大学私立

    看護学部

  • 吉岡 美咲さん
  • 出身高校
    安芸南高等学校

    出身校舎 :
    個別指導Axis矢野校

越えられない壁は神様は与えない

私は、国語が幼い頃から苦手でした。長年剣道をしてたこともあり物凄く負けず嫌いな性格に育ったため、このまま国語が嫌いなまま高校卒業したくない。国語を武器に大学受験をしたい!!と強く思うようになり、小論文で受験することを決意しました。いざ勉強を始めると、自分の読解力の無さや、嫌いなことをやり続けることの辛さで何回も、勉強から逃げたい。もう無理だ。などと思いました。でもこの名言を知った瞬間自分もこの壁に絶対打ち勝つぞ。と決め、毎日頑張ることができました。結果、読解力がとても身につき、志望校に合格しました。また、学校のテストでも高得点を取れるようにな。、周りと大きく差をつけることができ、ほんとに国語を武器にすることができました!!

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

受験は団体戦!!

毎日、友達と自習室で並んで勉強したり、お互い1週間頑張ったことを言い合って褒めちぎったり、過去問で合格点に達したら自分の事のように友達が喜んでくれたり、受験前日になったらみんな応援してくれて、当日起きたらLINEに応援メッセージや動画が送信されており通知がびっしりでした。また、合格発表日には多くの人が私の合格に喜んでくれました。私は絶対1人だったらここまで頑張れませんでした。一緒に死ぬ気で頑張ってくれる友達がたくさんいたから合格が掴み取れたのだと思います。高校受験は、多くの友達が地元の高校を受けるのでライバル意識が強かったのですが、大学受験は受ける学校の選択肢が広がるのでライバル視せず素直に応援できるし、出題傾向が全く違うからお互いを尊敬しあいながら勉強に取り組むことが出来るのでそれは大学受験の良さであり受験は団体戦といえる理由だと思いました。

受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、 支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ

お母さんお父さん

お父さんの自衛官として、災害派遣で頑張っている姿や、お母さんの毎日患者さんを笑顔にしている姿を見て私も2人のように人を助けたいと思うようになり、災害派遣看護師になりたいと思うようになりました。私に大きな夢をプレゼントしてくれてありがとう。そして、今回の受験も信じられないくらい全力で応援してくれてありがとう。私は反抗期でたくさん迷惑かけました。でもいつも私の味方でいてくれて、いつも応援してくれる2人が大好きです。私は二人の子供に生まれて本当にしあわせです。改めて、大学受験で二人の偉大さに気付かされました。本当にありがとう。

先生からのコメント

吉岡さんは、いつもニコニコ素敵な笑顔でいました。その裏で、きっと勉強でうまくいかないこともあったり、自信をなくしていたりしたと思います。しかしアクシスに通う友人たちと一緒に勉強をし、時に友人とおしゃべりしながら休憩し、最後まで努力していました。そして、見事自分の希望する大学へ進学することができました。
看護師は大学卒業後も常に学んでいく職業だと思います。受験を通して培った努力して学んでいく姿勢を続けてください。吉岡さんの素敵な笑顔は患者さんの励みになりますよ!

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

勉強時間を毎日記録する!

私は勉強するとき、必ずタイマーで時間を測るようにしてました。確かに、勉強時間をはかることで時間ばかり気にしてしまい、勉強の質が下がったり、1日の勉強時間で喜怒哀楽が激しくなったりしてしまうなどマイナスなこともありますが、質が下がろうがどうであろうが、その測った時間はすべて勉強と向き合った時間です!!毎日手帳などに勉強時間を記録し、受験前に見返すことで、自分がどれだけ頑張ったか分かりそれが自信につながります!
受験前はみんな緊張します。学習時間を通し、自信をつけたもん勝ちだと私は受験を通して思いました!!

合格までの高校3年間ストーリー

  • 高校1年

  • 部活動と勉強の両立が難しい中、毎週月曜日は塾に通い苦手な化学基礎の克服と、得意な数学を武器にするため、先取り学習を行い定期テスト対策を行っていました。またテスト2週間前になると科目ごとに必要な勉強時間を考え毎日のスケジュールを時間をかけてしっかりと立ててテスト勉強に挑むようにしていました。比較的1年生の間は部活動が緩く、2週間しっかり勉強時間を確保出来ていたので高得点を多く取れていたと思います!

  • 高校2年

  • 2年生からは、部活が忙しくなりました。また、勉強も難しくなり私立推薦を受けることを決めていたので、評定を稼がなければならないことも分かっていたのですが、両立がとても大変で体調を崩してしまうこともよくありました。2年後期からは、毎日セルフメディケーションを意識した生活を行うようにしたため、体調を崩すことが少なくなりました。また、無理をしない範囲で平日は部活終わり、塾の自習室で勉強し、朝は30分早く起きて学校で勉強するという習慣をつけ、2年の学年評定は満足する結果に繋げることができました!

  • 高校3年

  • Spring

    受験の意識が足りておらず毎日部活中心の生活でした。春休みということもあって学校帰りに塾に行くという習慣を使うことができず1日の勉強時間の確保も出来てませんでした。部活から帰っても疲れて寝てしまったり、大好きなドラマを見たり、正直2年生の頃よりも勉強から離れた生活をしてしまってました。

    Summer

    私立受験の推薦が万が一ダメだった場合に備え、一般受験の勉強も怠らないように毎日頑張っていました。1日7時間を目標に毎日早寝早起き頑張りました。まず、朝は推薦に備えて自分の今まで頑張ってきたこと、志望校の魅力や赤十字について調べあげました。そこで私がなぜそこに行きたいのか、またなぜ看護師になりたいのか、端的に言えるように準備をしていきました。また、午後は一般受験に備え、国語は問題を解き、数学は自分の苦手な範囲の問題を繰り返し解き、英語は苦手すぎる長文の問題を毎日とくようにしていました。特に英語の長文に力を入れ、設問以外の解釈できなかった表現や文法をわかるまで先生や友達に聞くようにしていました。

    秋冬

    Autumn&Winter

    推薦受験が近づいてきた9月から小論文の過去問や面接練習を始めました。実際過去問を解いてみると、自分の読解力のなさから小論文が全く書けず、書けても制限時間は1時間なのに4時間程かかってしまっていました。私はこのままじゃ100%落ちる。と思い、読解力の基礎の基礎から学び直しました。1冊の現代文の問題集を解き、正解した問題も、不正解だった問題も関係なく全て解説を読み理解しました。そして、それを3周行いました。2周した時点で参考書以外の問題を解く際には、''これはあのページのパターンだな''と参考書で解いた問題と関連付けて解く事ができるようになり、全ての正答率をあげることが出来ました。読解力を培ったことで、課題文の内容が分かるようになり、小論文も書けるようになれました!私は、11月に受験だったのですが、10月まで全く小論文は書けなかったし、面接も自分の思った言葉を素直に発することが出来なかったです。しかし、ラスト1ヶ月諦めずに毎日死ぬ気で取り組めば、びっくりするくらい成長できました!!受験ラスト1ヶ月は本番が近づき焦りまくると思うけど、いちばん成長できる1ヶ月であることに、気づくことが出来ました。

my 高校生活プロフィール

部活について

部 活

陸上競技部

部活引退時期

高3夏

志望大学について

志望大学を決めた時期

中学1年5月

志望大学・学部を決めた理由

幼い頃から災害派遣看護師になりたいという夢があり、特に赤十字の災害派遣チームは他のチームとは異なり様々な専門性を備えたチームであり色々な角度から命を救うことができると考え、赤十字の付属の看護大学で災害派遣について学びたいと考えたからです。

大学選びで最も重視したのは

学びたい内容

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

高校3年8月ごろ

過去問を使い始めた時期

高3の9月~10月

高校1年 夏休みの1日の勉強時間

2時間以下

高校2年 夏休みの1日の勉強時間

2時間以下

高校3年 夏休みの1日の勉強時間

6時間

定期試験は何日前から勉強した?

2週間くらい前

アクシスについて

入会時期

高校2年8月

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

私は中学1年生から高校1年生まで近所にあった個人塾に通っていました。そこは、1体1授業だったので、自分の学力や学習時間などがどのくらいの位置にあるのか全く理解できませんでした。また、高校は中学と違い、学校ごとに勉強内容が異なり、学校で差が大きくついてしまいます。大学受験は他校の人達と戦うので、他校の人達と自分の成績や学習時間を比較しながら勉強出来る環境におりたいと考え、同い年の塾生が沢山いるAxisで勉強したいと思うようになりました!

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

自習室を利用することで毎日机に向かう習慣がつき、テスト週間など長時間勉強しなければならない時も、集中力が長く続くようになりました!また、1週間に1度200問の英単語のテストをすることで模試などの長文も読めるようになりました。