広島県の校舎一覧

広島県責任者メッセージ

広島県責任者 小野 慈朗 1979年(昭和54年)、ワオ・コーポレーション広島本部は、当時、能開センターとして広島市に生まれ、爾来40余年、私たちは地域の皆さまからのご理解とご支援を支えに、共に生きてまいりました。「地域の枠を超えた出会いと鍛え合いの広場」をスローガンに全国を視野に入れた地域の教育活動に専念してまいりました。

そして、1999年、時代の要請にお応えするために徳島で始まった個別指導。広島県におきましてもいち早く「個別指導Axis(アクシス)」という個別指導部門を立ち上げ、現在では1000名を越える多くの子どもたちが日々元気に通ってきてくれています。

個別指導の良いところは受講生一人ひとりに対してカスタマイズできるところ。個人別・学校別・目的別に教材やカリキュラム、学習方法や学習時間まで各自の希望や都合に合わせて学べる個別指導は瞬く間に世の中に拡がってきました。

しかし、学習形態が個別指導でも集合指導でも大切なことは変わりません。それは根幹となる教育理念や学習環境、そして何よりも指導者の情熱です。私たちは、日々の学習や受験を通して「学びの驚きと感動」を子どもたちに伝えたい。社会に出てからも役に立つ「学ぶ喜び」を発見し、そして、生涯、学び続けられる大人になってもらいたい。これが私たちの変わらぬ願いです。

そんな私たちのもうひとつの変わらないもの。それは、私たちの教育にかける想いです。開校以来、私どもに集い来た、延べ数万名の子どもたちに注ぎ続けてきた想い―「今よりもっと力をつけさせたい」「行きたい学校に合格させたい」「私たち自身も子どもたちとともに成長したい」― この変わらぬ想いを大切にしながら、個別指導Axisでは一人ひとりに合った「学びのカタチ」「最良の学習プラン」を提案していきます。これからも職員一同、私どもの学び舎に学び集う前途洋々たる子どもたちのために、一丸となって頑張ってまいります。