川崎京町校
神奈川県横浜市○104. がんばれ数学(R8)2
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こんにちは。神奈川公立高校入試、今年の数学の問題を解いてみました。後半戦。
問4は関数座標。イ)今年は比の条件による座標設定が分数、これには苦しい思いをした人も多かったと思います。比で解くか、分数で解くか、ただ今回は"1"を求めて割り切れるので小数がいいという人もいたかもしれません。ウ)例年難問の指定席です。しかし、去年と同じ考え方が使えて、しかも今年は「割り切れる」ので、式の見通しも、おく座標もわかりやすかったのではないでしょうか。ほかにも矩形面積、等積変形、外積、求め方はいくつもありそうです。差分三角形の解き方がわかりやすいかもしれません。問5は確率。じつはわたし個人は確率は苦手です。「数える」作業は若い人にはかないません。今年のイ)は頭をすっきりさせて集中していないと数え漏れしそうです。そしてここでも、3,4,5この組み合わせの時曲者です。5,3,4になるわけです。これ数学か、と言いたくもなりますが数的感性が測れるのかもしれません。解答形式が分母2桁分子1桁、これが意外に暗躍した人もいたのではないでしょうか(わたしです)。問6立体図形。今年も小問2つです。円柱表面積では底面積2倍を忘れないように。イ)今年は長さではなくストレートに面積を求める問題。三角形の3辺がわかれば中学生でも教科書レベルで三平方を用いて面積を求められます。が、今年はなんと直角三角形、残り1分でも解けました。
これで終了です。今年は、一つ一つを見ますと、微妙に難易度が揺れているのではないかと思います。すなわち、例年よりも中-上位で少しは差がつきやすい教科になったのではないかと思います。また、今年は数学強者はかなりの高得点を狙えたのではないでしょうか。「はまらない」問題で構成され、標準手法で何を求めるのかを見えるようにしておく大切さを感じます。平均点はほぼ同じか上か、中央の山がなだらかになり、上は100点まですそ野が広がるかもしれません。そういえば、今年は(も?)3-4-5が随所にみられました。
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