湘南深沢校
神奈川県鎌倉市カレンダーの奇数と偶数から不思議を見つける!
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中国の古くからの考え方で、日本でもよく知られているものに、陰陽(読み方はオンミョウ、インヨウ、オンヨウなど)というものがあります。
細かな説明は調べていただくとして、ざっくりいうと、さまざまなものを陰と陽に分けて考えます。男が陽で女が陰、昼が陽で夜が陰、夏が陽で冬が陰といった具合です。数字についても同様に、奇数を陽とし偶数を陰としました。
まもなく9月9日がやってきますが、別名「長陽の節句」と言います。暦では、奇数の重なった日付を節句としていて、3月3日がひな祭り、5月5日が端午の節句、7月7日が七夕と日本でもおなじみの行事が行われていますね。1月1日は節句ではなく元日で、この月のみ1月7日を節句にしています。9は奇数(=陽)の中でも一番大きな1ケタの数字なので長陽と呼んでいるのです。
一方偶数の重なる日に暦上特別な行事はないのですが、数学という視点で見ると、おもしろいのはむしろ偶数の重なる日のほうです。
2月2日を除く4月4日、6月6日、8月8日、10月10日、12月12日すべて同じ曜日で63日という同じ間隔で並んでいるのです。
今年はぜーんぶ日曜日!
毎日見ているカレンダーの中にも不思議な法則性を見つけることができます。
どうしてこうなるのかを証明するのが数学的思考です。
みなさんも、身近にある並び方の中からその規則性を見つけて、それがどうしてそうなるのか証明してみませんか。
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