なかもず校
大阪府大阪市🍬 English Drops | Vol.12 | 「勉強した」のに「身につかない」理由
公開日:
「勉強した」のに「身につかない」理由
【English Drops ~ 受験と学習のための、知の味わい ~】
学年末テストの時期ですね。
「机に向かっていたのに、点数が伸びない…」 そんな悩みがある人は、Study と Learn の決定的な違いを知ると、ヒントが見えてくるかもしれません。
1. Study:過程(努力)
机に向かう、本を開く、暗記しようとする……。 これらはすべて Study です。あくまで「行為・プロセス」なので、結果として身についたかどうかは問いません。 極端な話、"I studied hard, but I didn't learn anything."(猛勉強したけど、何も身につかなかった)という悲しい文も成立してしまいます
2. Learn:結果(習得)
知識や技術が「身につく」「できるようになる」という 結果 を指します。 ここで覚えておきたいのが、"learn to do" という表現です。
learn to [動詞] (練習や経験を経て)~できるようになる
"I learned to swim."
(泳げるようになった)
単に知識を入れるだけでなく、「泳ぐ」という動作を習得したニュアンスが出ます。「Study(努力)して、最終的に Learn to do(できるようになる)」のが、本当の学習ですね!
✏️ 30秒チェック
Q. 転びながらも練習を続け、ついに「自転車に乗れるようになった」と言いたいとき、正しいのは?
He practiced hard and ( ) ride a bike.
A) learned to
B) studied to
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正解: A
「習得して~できるようになった」という結果を表すのは learn to do です。 もし studied to を使うと、「乗るために(乗ることを目的に)勉強した」という意味になり、「乗れるようになった」かどうかは不明になってしまいます。
今日の Drops はどうでしたか?
身につかないのは、勉強することが目的になってしまっているかもしれませんね。でも、継続は力なり。頑張っている自分にも褒めてあげてください!
🍬 English Drops ~ 受験と学習のための、知の味わい ~
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