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福島県福島市
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予習の仕方について②

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 ・・・前回の続き  前回は、予習はいつやるべきなか、どこまでやるべきか、について書きました。    今回は、「予習の質」について書いていきます。  予習は「どこまでやるべきか」を考えたとき、その進捗度合いだけでなく、予習の質も悩みどころではありますよね。果たしてどの質で予習はするべきなのか。  答えは明確です。「学校の授業を聞いたときに、先生の説明が理解できること、さらには問題もスムーズに解くことができること」です。    そもそも予習の目的は何でしょう?高校の授業は中学生のときと違い、ものすごく早く、内容も難しいから予習しなくてはならないのでしょうか?  確かに高校生の勉強内容は中学生の内容より難しいです。また、授業のスピードもそれなりに早いです。学校の授業に遅れずについていくために予習をする、というのは決して間違いではありませんが、正解でもありません。目的をただそこに置いてしまうこと自体、危険ですので上記のような考えをお持ちの場合は、今からでも遅くはありません、何のために予習をしているのか考え直しましょう。  予習をしてなくても、学校の授業についていくことができる人もいますし、そもそも予習をして終わりではなく、その内容を自分のものにしない限りはすべては無駄です。予習の目的がただ授業についていくためなのであれば、それはただただその場しのぎの勉強をしているに過ぎず、その後の勉強まで考えが及んでいない状態と言えます。  「明日の予習をしたから今日の勉強は終わり」、「明日、授業でこの問題が指されるから予習をする」という考えをもつことだけはやめましょう。  予習をして終わりではありません。予習はただの勉強のはじまりであり、理解を助長するためのものに過ぎません。大切なことは、予習をし、授業で復習すること、さらには後日復習することで、自分のものにすることです。ただその日の授業をやり過ごすため予習をするのではありません。  「予習」という言葉はとても便利です。「予習をしないと」と思わせるだけで、ある程度勉強の習慣をつけさせることができます。これまであまり家で勉強しなかった生徒も、高校入学後は予習のせいで勉強するようになった、という話はよく耳にします。とてもいいことでありますが、「予習」はあくまで予習です。みなさん、そのことをよく考えた上で予習をしましょう!

「高校の勉強の仕方について」はこちら

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