薬院大通校
福岡県北九州市教室便り 1月号 再掲
公開日:
さて高2生、
ここからちょうど残り1年です
4月から頑張ろうみたいな
寝ぼけたことを言わずに
受験生らしいふるまいをしてください
中2生も同様です
大学受験と違い、
公立高校受験は内申点があります
一部の私立でも内申点が
受験資格になっています
つまり、入試そのものは
3年生になった瞬間からはじまっている
と思ってください
受験勉強をしながら
3年内容も同時に身につけるための
準備をはじめましょう
ところで、
勉強って量と質のどちらが大事なの?
という問いがありますが、
平田は時期によって変わると思っています
結論から言うと
最終的に重要なのは「質」ですが、
「質」を高めるためには、
圧倒的な「量」が必要となります
最初から質の高い勉強はできません
勉強の仕方がわからない、なんて言う人は特にです
いやいや勉強している人に
最も効率のよい勉強法は実行できません
ろくに筋肉もついていない人に
プロスポーツ選手の短時間で濃厚な練習をさせるようなものです
勉強法と呼ばれるものが有効になるには
勉強への精神的な負担がかぎりなく小さくならなければなりません
勉強したくない気持ちより、
できるようになりたいという気持ちが勝らなければ、
ただ時間を過ごすだけの作業的な学習になり、
いちおう勉強したというアリバイづくりにしかなりません
まずは物量的な高負荷学習で
勉強そのものに慣れる必要があります
そして慣れるまでの間は、
思考力を磨くような学習はできません
よってはじめは、機械的に覚えることを自主学習で行い
授業で強制的に頭を働かせることになります
ここから夏休み直前までは
どれだけ学習時間を伸ばせるか、
どれだけのことを覚えられるかにこだわってください
夏以降は覚えたことをどう使うかの訓練がしたいです
また、
自己ベストの学習時間が、必ずしもそれで十分ではないことに気をつけてください
以前よりやっている = 自分は十分やっている
という錯覚が
今までサボってきた人には起きがちです
自己ベストが受験者の中で
平均以下なら合格は難しいのですから
誰のためにやるのか
何のためにやるのか
人や自分をごまかさずに
課題に向き合っていきましょう