長崎県庁坂校長崎県長崎市
長崎県庁坂校からのお知らせNEWS
KEEP IN TOUCH!!! 県庁坂の思い出を一生モノの財産に
公開日:
ちょうど半年前の3月26日(日)。朝9時過ぎに教室に入ると、LINEメッセージに気がつきました。
「先程、餞別の品を玄関の方に置いておきましたので、よろしければ皆さんでお召し上がりください!!雨に濡れちゃったしぐちゃぐちゃになっちゃってますが💦
6年間、本当にありがとうございました!!
大さんに出会えて本当に良かったと思っていますし、生徒の皆さんや先生方との出会い、思い出に感謝です。これを糧に社会人も頑張ってまいります✊
お世話になりました!!!また長崎に来たときはお邪魔しますね☺️」
急いで玄関に向かうと、瑞希先生らしい丁寧な手書きの文章が綴られた「ステラおばさんのクッキー」が下駄箱の上にそっと置かれていました。ほんの少し文字が雨で滲んでいました。まだ教室の近くに居るかもと思い慌てて電話をすると、彼女はすでに福岡行きのバスの車中でした。雨の中、乗車までのわずかな時間を使って律儀な彼女は教室の仲間たちにプレゼントを残していってくれました。
2017年の開校の年、彼女は福岡から長崎大学工学部に入学しウチの教室で指導者の仕事を始めました。修士課程を卒業するまでの(あっという間の)6年間、ずっと生徒のみんなに伴走してくれました。当時高校生だった生徒さんはこの春社会人に、小学生だった子は高校3年生に、みな毎週瑞希先生の授業を受けることを楽しみに来校してくれました。駆け出しの教室と未熟な私を支えてくれた、かけがえのない大切な同僚でした。
今、彼女は大手食品メーカーの研究所に勤務しています。授業を共にした生徒さんたちも、それぞれ思い思いの道を歩んでいます。開校時に中1だった二人の生徒が6年間通塾し、この春高校卒業から地元の大学への進学を機に、指導者としてウチの教室に残ってくれています。瑞希先生と過ごした良き思い出を、二人の指導者が受け継いで「県庁坂らしさ」を指導者達や生徒さんと共有してくれるでしょう。
「ありがとう!」。教室の中で瑞希先生の口癖だった言葉を互いに掛け合いながら、共に学びを続けていこうと気持ちを新たにしました。
瑞希先生、そして教室の仲間たち、いつも本当にありがとう!!!
今年度も後半戦。みんなで楽しく切磋琢磨していこう。