長崎県庁坂校長崎県長崎市
長崎県庁坂校からのお知らせNEWS
a day in our life
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ウチの教室に通ってくださる生徒さんたちから、日々学んでばかりです。
平日の授業が終わって下校する中学生に「今日は何?」と尋ねます。「まだ決めてません。帰ってから冷蔵庫の中を見て作るものを決めます」と笑顔で応えます。親御さんがお仕事で遅い時に、晩御飯の準備を自分でやっているのです。塾の後に家族の夕食の準備まで。頭が下がります。
別の中学生。無事に高校入試が終わったのに、むしろ学びを加速させています。昨年10月から通い始めてくれて、数学の面白さに目覚めてしまい受験終了後の今でも、授業が終わっても20時近くまで猛烈に自習室で問題を解いています。指導者たちからも尊敬されています。
写真は昨日の16時過ぎ。誰も居ない教室で黙々とTOEICの英語の模擬テストに取り組んでいます。彼女は昨年末に関西の大学へと進学が決まった直後に、高校在学中にTOEIC挑戦の目標を立てました。リスニングとリーディングのトレーニングを続け、それぞれのワークブックをやり遂げました(1周目)。
2周目(反復)に入る前に模擬テストを希望。午後早い時間から来校してリスニング45分+リーディング75分、本番と同じ120分に取り組みました。誰も居ない教室に問題用紙をめくる音、ペンを走らせる音だけが時折響きます。教室全体に彼女の集中力が溢れ研ぎ澄まされた空気に包まれました。
120分間終了を知らせるブザーが鳴りました。「おつかれさま、自己採点やってく?」と尋ねると、「いえ、今日は家族の夕食の準備があるのですぐに帰ります」と足早に下校しました。大学進学という次のステージに向けての準備と、親元を離れる前の、家族団らんの時間を大切にする心遣い。胸がいっぱいになります。
長崎ではいまだに「受験に合格したら勉強しなくなる。それでは周囲の受験生に悪影響を与える。だから合格後も強制的に勉強させる」という考え方が、根強く残っています。でも、毎年ウチの教室の受験生を見ていると、合格が決まったとたん、むしろ学びのギアが上がります。自分の好きな学びに専念できるから当然です。
「自分らしくありたい」生徒さん達が集います。一人ひとりを認めサポートしてくれる指導者達が、教室というコミュニティを支えてくれています。受験というプロセスを通じて、持ち前の魅力的で豊かな人間性にさらに磨きがかかります。集ってくれるすべての若者に日々感謝です。ありがとう!