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陽南校栃木県宇都宮市

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量より質?質より量?

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先日ある中3生が 『量をやっていない者が質について語るな』 って担任の先生に言われたんだよね。なんかかっこいいよね。 と私に言ってきました。 勉強は「質」が大事?それとも「量」? 質か量かという議論は勉強に限らずスポーツや仕事、様々な場面で交わされます。   この質問に対する私の答えはとてもシンプルです。 ズバリ「量が大切」です。   「量質転化」(りょうしつてんか)という言葉があります。 「量をこなすことで質が上がる」という意味の四字熟語です。 例えば「英単語を20個覚えたい!」と思ったとき、 「何か楽な方法はないか…」 「1回やっただけで覚えられる効率の良いやり方はないか…」 と、質ばかりを追い求めても決して書けるようにはなりません。 単語を覚えるには覚えるまで書いてみる。つまり量をこなすことが必要不可欠です。 そしてそのプロセスの中で 「俺はこういう覚え方をするとスッと頭に入るんだな…」 「私はこの単語はどうも苦手だな…あとでもう1回練習しよう…」 「この順番でやると覚えられるかも…」 と「勉強のコツ」が見つかる瞬間が必ず訪れます。 これは量をこなした人だけが味わえる感覚です。自分にとって最適な覚え方や自分流のやり方が構築されていくので、10個覚えるのに30分かかっていたのが20分→15分→10分と短くなり効率が上がります。これが「量質転化」です。 スポーツでも同じことが言えると思います。 野球においてヒットを打ちたい!と思ったらまずやるべきことは何か? 「素振り」です。秘訣や裏技を検索するよりも地道に素振りの練習を繰り返す。一見回りくどく見える地道なやり方が実は一番の近道だったり…ということは珍しくありません。 ただし1つだけ注意点があります。それは、「目的を見失わないこと」です。 「ヒットを打つこと」という本来の目的がいつの間にか「素振りをすること」「量をこなすこと」にすり替わり、練習だけで自己満足に陥るなんてことも考えられます。 塾生全員、しっかりと「量」をこなして伸びていってもらいたいです。  

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