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大分県公立高校入試・数学分析(4)

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※あくまで個別指導Axis中津校独自の分析です。正式な分析は7月以降冊子にて発表します。 (難易度ABCD【6】平面図形 (1)相似の証明(C)  「相似の条件」「中点連結定理」と、どちらかといえば基本的な知識ですが、それらを言葉で表すには、ある程度の練習が必要です。 (2) ①線分APの長さ(C)  問題文冒頭に三角形ABCが直角二等辺三角形であることが明記されています。ここを見落とした瞬間、終わりです。  三角形ABN(ACN)も直角二等辺三角形であること、そしてAN(=BN、CN)の長さが1㎝であること、(1)からAP:PNの比はそのまま三角形APBとNPMの相似比(2:1)であることに気付けば、操作自体はほとんど必要ありません。 ②三角形PMRの面積(D)  これも「手を出さない」が最適解です。一応解説を。  ❶まず点Mから辺ANに垂線を引き、その交点をHとします。今回Hは辺ANの中点になるのでこれも中点連結定理でMH=1/2㎝。  ❷図3で⊿RQPと⊿RMAは、∠PQR=∠ARM(対頂角)、∠RAM=∠RQP(=∠PNM)=45°なので相似の関係にあり、相似比はPQ(=PN):AM=1/3:√2/2=1:3√2/2。面積比は1:9/2。  この2条件を導くのが前提になります。❶は三角形の高さの点で理解できなくはないですが…  ⊿PQRの面積をX、⊿PMRの面積をYと置きます。  ⊿QPM=⊿NPMなので、面積はX+Y=1/3×1/2×1/2=1/12…①  同様に⊿APM=⊿RMA+⊿PMR=9/2X+Y=2/3×1/2×1/2=1/6…②  ①、②の連立方程式を解くとY=5/84。これを時間内に導けた方はどれだけいたんでしょうか…。

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