中津校
大分県中津市大分県公立高校入試・数学分析(3)
公開日:
※あくまで個別指導Axis中津校独自の分析です。正式な分析は7月以降冊子にてお渡しします。
(問題難易度A<B<C<D)
【5】立体図形
昨年は展開図で出題されましたが、今年は見取り図に戻って見やすくなりました。
(1)ねじれの位置(B)
図形などの定義そのものを問う問題は一昨年も出題されています。「ねじれ=交わらないし平行でもない」という定義から、一つ一つ検討できるかがカギです。
(2)立体の切断(D)
正直配点と解く所要時間を天秤にかければ、数学が得意でない限り「手を出さない」が最適解です。が、それでは分析にならないので解き方を。
ポイントは直線MNが、直線BCと平行であること。つまり直線EFとも平行なので、三点M、N、Fを通る平面で切ると点Eも通ることになります。よって切断面はMEFNの台形になり、あとは比でMNの、三平方の定理でNFの長さを求めて台形の面積の公式に当てはめます。
(3)切断した図形の体積(D)
こちらも「手を出さない」が正解ですが、一応解説を。
(2)からの続きですが、求める立体そのものの体積を出すのはかなり困難。なので残った断頭三角すいAMN-DEFの体積を求めましょう。といってもこれもここだけでは無理なのでDA、FN、EMを延長して点Pを置き、三角すいP-DEFの体積を求めます。相似比からPAの長さが8cmなので、大小それぞれの三角すいの体積を出し(相似比2:3から体積比8:27を使うのも手)、断頭三角すいAMN-DEFの体積を求め、それを三角柱ABC-DEFの体積から引く…と文字であらわすとすごい手間がかかります。
「お問い合わせ」はこちら
お問い合わせ