桜塚校大阪府豊中市
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【国語 第2回】「興味がない」はやる気の問題ではありません
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お子さまが「この文章つまらない」「意味がわからない」と感じている場合、
保護者としてはやる気を心配されるかもしれません。
しかし実際には、その多くは「知識不足」によるものです。
中学の文章では、社会問題や価値観、抽象的な概念が扱われます。これらは、背景となる知識や経験がなければイメージしづらく、「読んでも頭に入らない」状態になってしまいます。
人は「理解できること」にしか興味を持てません。
逆に言えば、知識が増えれば自然と興味も広がります。
ではどうすればよいのでしょうか。
大切なのは、「好きなこと」を入り口にすることです。スポーツ、ゲーム、音楽、どんな分野でも構いません。そこから新しい言葉や知らない内容に出会い、「調べる」という経験を積み重ねることが重要です。
このときの「これ何だろう?」という小さな疑問が、知識の入口になります。
さらに、一度気になったことは日常生活の中で自然と目に入りやすくなります。こうして知識は連鎖的に広がっていきます。
この積み重ねが、やがて読解力の差となって表れてくるのです。
次回は記述問題についてお伝えします。
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