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富田林高校の大学受験対策|国公立・関関同立を目指す勉強法【河内長野市千代田】

公開日:

最終更新日:2026年7月26日

富田林高校に通っているものの、「学校の勉強を続けていれば国公立大学に合格できるのか」「関関同立を目指すには、いつから受験勉強を始めればよいのか」と不安を感じている高校生・保護者の方もいるのではないでしょうか。

富田林高校では、日々の授業や定期テストだけでなく、探究活動、学校行事、部活動などにも取り組みながら大学受験を目指します。そのため、学校生活が充実している一方で、大学受験に必要な勉強をいつ、どのように加えるかが重要です。

特に国公立大学を目指す場合は、英語・数学・国語だけでなく、理科・地歴公民・情報まで含めて学習計画を立てなければなりません。関関同立を目指す場合も、受験科目を絞れるから簡単というわけではなく、英語を中心に高い完成度が求められます。

また、同じ富田林高校生でも、富田林中学校から進学した内部進学生と、高校から入学した生徒とでは、それまでの学習内容や得意・不得意、受験への意識が異なることがあります。学年や志望大学だけでなく、一人ひとりの現在地に合わせて対策を考えることが大切です。

この記事では、河内長野市千代田で富田林高校生の学習相談・大学受験指導に対応している個別指導Axis千代田校が、富田林高校から国公立大学・関関同立を目指すための勉強法を、学年別・志望大学別・科目別に解説します。

大学受験全体の流れや塾選びから確認したい方は、「河内長野市千代田の高校生向け|大学受験対策完全ガイド」もあわせてご覧ください。

この記事で分かること

  • 富田林高校から国公立大学・関関同立を目指すための考え方
  • 富田林高校生が大学受験で失敗しやすい原因
  • 高1・高2・高3の学年別勉強法
  • 大阪大学・大阪公立大学・大阪教育大学・和歌山大学・関関同立の対策
  • 英語・数学・国語・理科・地歴公民・情報の勉強法
  • 定期テスト・模試・評定・大学入試をつなげる方法
  • 個別指導Axis千代田校の富田林高校生向けサポート

富田林高校から国公立・関関同立を目指すために必要な大学受験対策

富田林高校は、学校内でも大学受験に向けた進路指導や講習が行われている高校です。公式サイトでは、生徒一人ひとりの成績や大学合格の可能性を「見える化」した進路指導、新高校3年生を対象とした集中講義、学校教員による講習などが紹介されています。
学校での学習内容や進路支援については、富田林高校公式サイトの「高校 学習・進路サポート」をご確認ください。

したがって、富田林高校から大学合格を目指す際に大切なのは、学校の指導とは別の勉強をむやみに増やすことではありません。

学校の授業・教材・講習を活用したうえで、自分に不足している科目や、志望大学の入試で追加が必要な対策を見極めることが重要です。

富田林高校が公表している令和7年度入試結果では、卒業生228名に対して、国公立大学の合格者は現役・既卒を合わせて86名でした。主な合格先は、大阪公立大学22名、和歌山大学11名、大阪大学7名、大阪教育大学7名、神戸大学6名などです。

私立大学では、関西大学138名、関西学院大学39名、同志社大学44名、立命館大学37名、近畿大学223名などの合格者が公表されています。ただし、公募推薦・指定校推薦などによる合格を含む延べ人数である点には注意が必要です。
※参考:富田林高校公式|大学合格実績

主な志望先早い段階で確認したいこと
大阪大学・神戸大学高2までの英語・数学の完成度、二次試験の記述力
大阪公立大学共通テスト全科目と二次試験科目の配点
大阪教育大学・和歌山大学共通テストで使用する理科・地歴公民・情報
関西大学・関西学院大学英語の完成度と学部別の入試方式
同志社大学・立命館大学英語・国語・選択科目の難度と過去問傾向
近畿大学など公募推薦と一般選抜の両立方法

合格実績は、志望大学を考えるための参考にはなります。しかし、「富田林高校から何人合格しているか」だけで、自分の合格可能性を判断することはできません。

現在の学力、模試の科目別得点、評定、受験科目、志望学部、残り期間によって、必要な対策は異なります。

学校の成績と大学入試で必要な力は同じではない

定期テストでは、授業で扱った内容や学校教材を中心に出題されます。一方、模試や大学入試では、広い範囲から初めて見る問題が出題されます。

そのため、定期テストで得点できている場合も、次の力が身についているかを確認しましょう。

  • 以前に習った内容を数か月後も使える
  • 初見問題で使う知識を判断できる
  • 制限時間内に問題を解ける
  • 記述式の答案を作れる
  • 複数単元を組み合わせた問題に対応できる

反対に、定期テストの得点が下がったからといって、すぐに志望大学を諦める必要もありません。

知識不足、演習不足、時間不足、計算ミスなど、失点原因を分ければ、改善できる場合があります。

富田林中学校からの内部進学生と高校入学生では現在地を個別に確認する

富田林中学校から進学した内部進学生と、高校入試を経て入学した生徒では、中学校段階までの学習経験が異なります。

ただし、「内部進学生だから有利」「高校入学生だから不利」と一律に判断することはできません。

大学受験対策を始める際には、入学経路ではなく、次の項目を確認することが大切です。

  • 英単語・英文法・英文解釈の定着度
  • 数ⅠA・数ⅡBCの未定着単元
  • 古文単語・古典文法の学習状況
  • 理科・地歴公民の開始時期
  • 平日・休日の学習時間
  • 志望大学で必要な科目と配点

富田林高校以外でも、清教学園高校、狭山高校、河南高校、帝塚山学院泉ヶ丘高校、利晶学園高校、利晶学園大阪立命館高校など、学校によって授業進度や課題量は異なります。

高校ごとの違いを比較したい方は、【河内長野市千代田|高校別の大学受験対策まとめ】も参考にしてください。


富田林高校生の大学受験対策が遅れやすい5つの原因

富田林高校生が大学受験で苦戦する原因は、学校の授業についていけないことだけではありません。

定期テストや学校課題には真面目に取り組んでいても、志望大学から逆算した受験勉強が始まっていないケースがあります。

学校課題を終わらせることが勉強の目的になっている

学校課題を提出することは大切ですが、答えを確認しながら空欄を埋めるだけでは、入試で使える力にはつながりません。

課題を終えた後に、間違えた問題を何も見ずに解けるか確認する必要があります。

実際の指導現場でも、「学校の課題は毎回提出しているのに、模試では同じ単元が解けない」という生徒がいます。

この場合、勉強量が不足しているというより、解き直しの工程が不足しています。

校内順位だけで大学の合格可能性を判断している

校内順位は、学校内での現在地を確認するためには役立ちます。

ただし、同じ校内順位でも、得意科目、苦手科目、模試の成績、志望学部の配点によって合格可能性は異なります。

国公立大学を目指す場合は、共通テストで必要な全科目と二次試験科目を確認しなければなりません。

関関同立を目指す場合も、英語・国語・選択科目のどこで得点するかを決める必要があります。

志望大学と受験科目を決める時期が遅い

「国公立大学に行きたい」「関関同立のどこかを目指したい」という状態では、具体的な学習計画を作れません。

同じ大学でも、学部や入試方式によって必要科目と配点が異なるからです。

志望大学が完全に決まっていない場合も、次の項目までは高2のうちに整理しておきましょう。

  • 国公立大学と私立大学のどちらを中心にするか
  • 文系か理系か
  • 興味のある学部・学問分野
  • 共通テストで必要な科目
  • 二次試験や私立一般選抜で使う科目
  • 自宅から通える範囲を希望するか

志望大学は後から変更しても構いません。仮の目標を決めることで、今から取り組む科目が明確になります。

模試の判定だけを確認して復習していない

模試は、A判定・B判定などの結果を見るだけでは十分に活用できません。

次の項目まで確認しましょう。

  • 科目別の得点と偏差値
  • 大問別・単元別の正答率
  • 正答率が高いのに間違えた問題
  • 時間不足で解けなかった問題
  • 知識不足で解けなかった問題
  • 志望大学で配点が高い科目

同じ「数学が悪かった」という結果でも、計算ミスが多い場合と、数列・確率など特定単元が未定着の場合では、次に行う勉強が異なります。

部活動や学校行事が終わってから始めようと考えている

富田林高校では、部活動や体育祭・文化祭などの学校行事にも力を入れている生徒が多くいます。公式サイトでも、部活動加入率の高さや、生徒主体の学校行事が紹介されています。

部活動や行事と大学受験は、どちらか一方を諦めなければならないものではありません。

ただし、「部活動を引退してから」「学校行事が終わってから」と先送りすると、英語・数学の基礎や理科・地歴公民の学習が間に合わなくなることがあります。

平日は英単語・古文単語・学校内容の復習、休日は数学演習・英語長文・模試の解き直しなど、使える時間に合わせて内容を分けましょう。

学校の授業についていけない、定期テストの点数を立て直したいという悩みが中心の場合は、【内部リンク:富田林高校で勉強についていけない原因と対策】で詳しく解説します。

高校生が塾へ通い始める判断基準については、【内部リンク:河内長野市千代田の高校生が塾に通うべき理由】も参考にしてください。


【学年別】富田林高校から志望大学に合格するための勉強計画

富田林高校から大学合格を目指す場合、高3になってからすべての受験勉強を始めるのではなく、高1・高2で学校内容を定着させることが重要です。

学年学校生活で意識すること大学受験に向けて進めること
高1授業・課題・定期テストに対応する英単語・英文法・数ⅠAの定着
高2文理・科目選択を固める志望大学決定、英数国の基礎完成
高3学校講習・模試を活用する共通テスト・二次試験・私大対策

高1は英語・数学の未定着単元を残さない

高1では、難しい大学別過去問を解く必要はありません。

優先すべきなのは、学校で学習した英語・数学を、その学年のうちに定着させることです。

英語では、単語テストの前だけ覚えるのではなく、テスト後も繰り返し確認します。文法は、正解を選べるだけでなく、なぜその答えになるのかを説明できる状態を目指します。

数学では、解答を読んで理解した問題と、自力で解ける問題を区別しましょう。

高1のうちに確認したいのは次の項目です。

  • 英単語の学習が毎日続いているか
  • 文法事項を自分の言葉で説明できるか
  • 数学の途中式を書いているか
  • テスト後に間違えた問題を解き直しているか
  • 模試を受けた後に未定着単元を復習しているか

高2は志望大学・学部・受験科目を具体化する

高2では、大学名だけでなく、学部と入試科目まで確認します。

国公立大学志望者は、共通テストの理科・地歴公民・情報をいつから始めるかを決めます。

関関同立志望者は、英語・国語・選択科目のうち、どの科目を得点源にするかを考えます。

高2終了までの目標は次のとおりです。

  • 英単語・英文法を一通り完成させる
  • 英文解釈から長文読解へ進む
  • 数ⅠA・数ⅡBCの既習範囲を復習する
  • 古文単語・古典文法を定着させる
  • 理科・地歴公民の受験勉強を始める
  • 志望大学の入試科目と配点を確認する

部活動を高3まで続ける場合ほど、高2の間に基礎を完成させることが重要です。

高3は学校講習と志望大学別対策をつなげる

富田林高校では、新高校3年生向けの集中講義や学校教員による講習などの進路支援が行われています。

学校講習を受ける際も、参加すること自体を目的にせず、現在の弱点や志望大学の出題内容とつなげましょう。

高3では次の順番で学習計画を作ります。

  1. 志望大学の共通テスト・個別試験の配点を確認する
  2. 模試得点を大学の配点に換算する
  3. 合格目標点との差を科目別に確認する
  4. 得点の伸ばしやすさと必要時間を考える
  5. 学校講習・自学・塾で行う内容を分ける
  6. 模試や過去問の結果に応じて修正する

なお、富田林高校からは国公立大学志望者が毎年たくさんいます。共通テスト対策については、【河内長野市の高校生向け|大学入学共通テスト対策完全ガイド】でくわしく解説しています。


【志望大学別】富田林高校生の国公立・関関同立対策

志望大学別の詳しい入試科目や過去問対策は、大学別の記事で扱います。

ここでは、富田林高校生が各大学群を目指す際に、特に注意したい点を整理します。

志望大学特に重要なポイント
大阪大学・神戸大学高2までの基礎完成と記述対策
大阪公立大学共通テストと二次試験の総合得点
大阪教育大学・和歌山大学共通テスト全科目の安定
関関同立英語を中心とした私大対策
近畿大学など公募推薦と一般選抜の両立

大阪大学・神戸大学などの難関国公立大学を目指す場合

大阪大学・神戸大学などを目指す場合、高3で英語・数学の基礎をやり直していると、二次試験の記述演習時間を十分に確保できません。

高2終了までに英語・数学・国語の基礎をできる限り完成させ、高3では次の対策へ進みます。

  • 英文和訳・英作文・要約
  • 数学の記述式答案
  • 現代文・古文・漢文の記述問題
  • 理科の思考・計算問題
  • 大学別過去問による時間配分の確認

大阪大学の入試対策については、【河内長野市千代田|大阪大学を目指す高校生向け勉強法】でくわしく解説しています。

大阪公立大学を目指す場合

大阪公立大学を目指す場合は、共通テストの総合得点と、学部ごとの個別試験科目を両方確認します。

数学が苦手だから数学だけに時間を使うのではなく、英語・国語・理科・地歴公民・情報を含め、どの科目を伸ばせば総合得点が最も上がるかを考えることが重要です。

例えば、数学を10点上げるために非常に多くの時間が必要である一方、国語・地歴公民・情報で合計20点以上伸ばせる可能性があるなら、後者を先に強化する場合があります。

大阪公立大学の入試対策については、【河内長野市千代田|大阪公立大学を目指す高校生向け勉強法】でくわしく解説しています。

大阪教育大学・和歌山大学・奈良女子大学などを目指す場合

これらの国公立大学を目指す場合も、共通テスト科目を長期間放置しないことが重要です。

特に次のような状態に注意しましょう。

  • 英語・数学だけを勉強して国語を後回しにしている
  • 文系で理科基礎を始めていない
  • 理系で地歴公民を直前に暗記しようとしている
  • 情報Ⅰを高3後半まで放置している
  • 面接・小論文の有無を確認していない

大阪教育大学の入試対策については、【河内長野市千代田|大阪教育大学を目指す高校生向け勉強法】でくわしく解説しています。

国公立大学全体の受験計画については、【河内長野市千代田|国公立大学に合格するための勉強法】でくわしく解説しています。

関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学を目指す場合

関関同立を目指す場合は、英語を安定した得点源にすることが重要です。

科目数が国公立大学より少ない入試方式でも、受験者が使用科目を絞って対策しているため、一科目ごとの完成度が求められます。

英語は、次の順番で進めます。

  1. 英単語・熟語
  2. 英文法
  3. 英文解釈
  4. 長文読解
  5. 大学・学部別の過去問

関関同立全体の比較は、【河内長野市千代田|関関同立に合格するための勉強法】でくわしく解説しています。

近畿大学などの公募推薦・一般選抜を目指す場合

公募推薦を利用する場合は、一般選抜より早い時期に過去問対策へ入る必要があります。

ただし、公募推薦を受けるからといって、一般選抜の勉強を止めてはいけません。

次の項目を確認して、受験全体の計画を立てましょう。

  • 公募推薦で必要な科目
  • 一般選抜で必要な科目
  • 関関同立との併願日程
  • 国公立大学との併願
  • 合格発表日と入学手続き期限
  • 推薦入試後も継続する科目

【科目別】富田林高校の授業・教材を大学受験につなげる勉強法

富田林高校の公式サイトでは、英語で情報を整理して要旨を理解する力や、自分の考えを論理的に表現する力、数学で計算力・論理的思考力・数学的表現力を伸ばすことなどが示されています。国語でも、高3では難関大学受験に対応する発展的な問題演習に取り組むとされています。受験の土台になります。

ただし、学校教材を提出するだけで終わらせず、入試で使える状態まで定着させることが重要です。

英語|英単語・英文法を長文読解と英作文につなげる

英語が伸びない生徒の多くは、長文問題だけに原因があるわけではありません。

実際には、次の基礎部分に課題が残っていることがあります。

  • 英単語の意味がすぐに出てこない
  • 文法問題は解けても説明できない
  • 文の主語・動詞を見つけられない
  • 修飾関係を正確に取れない
  • 一文が長くなると意味を見失う

英語は、単語・文法・英文解釈・長文読解を別々に考えず、つなげて学習します。

学校で習った文法事項が長文の中でどのように使われているかを確認し、国公立大学志望者は和訳・要約・英作文へ、関関同立志望者は速読・設問処理・語彙問題へ発展させます。

数学|学校教材を基礎固めと入試演習に使い分ける

数学では、問題集を何周したかより、自力で再現できるかが重要です。

答えや解説を見ながら進めると、一度は理解できたように感じます。しかし、数日後に何も見ずに解くと、手が止まることがあります。

数学の復習では、問題を次の3種類に分けます。

状態次に行うこと
自力で正解できた定期的に確認する
解説を読めば理解できた翌日・1週間後に解き直す
解説を読んでも分からない前の単元や基本例題に戻る

国公立大学の二次試験で数学を使う場合は、計算結果だけでなく、採点者に考え方が伝わる答案を書く練習も必要です。

国語|現代文・古文・漢文を高3まで後回しにしない

国語は「勉強しても伸びにくい」と考えられやすい科目ですが、現代文・古文・漢文に分けて課題を整理すれば、対策できます。

現代文では、感覚で選択肢を選ぶのではなく、本文中の根拠を確認します。

古文・漢文では、次の知識を早めに定着させましょう。

  • 古文単語
  • 古典文法
  • 敬語
  • 古文常識
  • 漢文句法
  • 重要語句

国公立大学志望者は共通テストだけでなく、二次試験で国語を使うかも確認します。

関関同立志望者も、大学・学部によって現代文・古文の出題割合や難易度が異なるため、過去問から逆算することが重要です。

理科・地歴公民・情報|共通テストから逆算して開始時期を決める

国公立大学志望者が注意したいのは、英語・数学に時間を使いすぎ、理科・地歴公民・情報の開始が遅れることです。

理系では、物理・化学・生物の学校進度と入試演習の時期を確認します。文系では、日本史・世界史・地理・政治経済などの学習範囲を、高3の直前期だけで完成させようとしないことが大切です。

情報Ⅰも、用語を暗記するだけではなく、資料・表・プログラム・データの読み取りに慣れる必要があります。

科目数が多いからこそ、すべてを同時に同じ量だけ進めるのではなく、時期ごとに重点科目を決めましょう。


富田林高校の定期テスト・模試・評定を大学受験戦略に変える方法

定期テスト、模試、評定、共通テスト、大学別過去問は、それぞれ別の目的があります。

結果を見て終わるのではなく、次の学習計画に使うことが重要です。

資料・試験分かること次に行うこと
定期テスト学校内容の理解度学校教材へ戻って解き直す
模試初見問題への対応力科目別・単元別に弱点を整理する
評定推薦入試の可能性提出物・小テスト・定期テストを改善する
共通テスト模試科目間の得点バランス学習時間の配分を修正する
大学別過去問志望大学との距離出題形式と時間配分に合わせる

例えば、定期テストの数学は取れているのに、模試では点数が取れない場合があります。

この場合、学校教材の範囲を覚えて解くことはできても、初見問題で使う解法を選ぶ力や、以前の単元を組み合わせる力が不足している可能性があります。

反対に、模試の英語は悪くないものの、定期テストや評定が低い場合は、学校課題・単語テスト・提出物への対応を見直す必要があります。

大学受験計画を相談する面談室
個別指導Axis千代田校では、富田林高校の定期テスト・模試・評定・志望大学の配点を確認し、受験科目全体の学習計画を作成します。

保護者の方は、模試の判定や通知表の数字だけで判断せず、次の点をお子さまと確認してください。

  • どの科目・単元で間違えたか
  • 時間不足か知識不足か
  • 定期テスト後に解き直したか
  • 志望大学でその科目を使用するか
  • 推薦入試を利用する可能性があるか

個別指導Axis千代田校へ学習相談に来られる際は、可能であれば次の資料をご持参ください。

  • 直近の定期テスト問題・答案・解答
  • 模試の成績表
  • 通知表・評定
  • 学校で使用している教材
  • 志望大学・学部の候補

資料がそろっていない場合でも相談できますが、複数の資料を確認できると、課題と優先順位をより具体的に整理できます。


個別指導Axis千代田校の富田林高校生向け大学受験対策

富田林高校生の大学受験相談に対応する個別指導Axis千代田校の入り口
個別指導Axis千代田校は、南海高野線千代田駅周辺から通いやすい、河内長野市千代田の個別指導塾です。

個別指導Axis千代田校は、大阪府河内長野市千代田にある個別指導塾です。

南海高野線の千代田駅周辺から通いやすく、河内長野市千代田、木戸、楠町、小山田町、貴望ヶ丘周辺などから富田林高校へ通う高校生の定期テスト対策・大学受験相談にも対応しています。

富田林高校では、学校内でも講習や進路指導などの大学受験支援が行われています。そのため、当校では学校の指導とは別の勉強を一律に増やすのではなく、学校の授業・教材・講習を生かしながら、本人に不足している対策を加えることを重視しています。

富田林高校のほか、清教学園高校、狭山高校、河南高校、帝塚山学院泉ヶ丘高校、利晶学園高校、利晶学園大阪立命館高校、浪速高校などに通う高校生も指導対象です。

学校によって授業進度、使用教材、課題量、定期テストの出題内容が異なるため、学校名や学年だけで同じ学習計画を当てはめることはありません。

富田林高校の学校教材・模試・志望大学を一つの計画で管理する

富田林高校生の大学受験対策では、塾で受講する科目だけを切り離して考えません。

次の情報をつなげて、学習内容と優先順位を決めます。

  • 富田林高校の授業進度
  • 学校教材と課題の進み具合
  • 定期テストの得点と校内順位
  • 模試の科目別・単元別成績
  • 通知表・評定
  • 志望大学・学部・入試方式
  • 共通テストで使用する科目
  • 国公立大学の二次試験科目
  • 私立大学の一般選抜・公募推薦科目
  • 部活動や学校行事の予定

例えば、定期テストの数学が下がっている場合でも、原因が直近の学校内容にあるのか、数ⅠAなど以前に学習した範囲にあるのかによって、取り組む内容は変わります。

また、学校教材を優先すべき時期と、共通テスト・大学別問題へ進むべき時期も、生徒ごとに異なります。

当校では、学校の勉強と大学受験対策を別々に進めるのではなく、富田林高校で学んでいる内容を志望大学の入試につなげる計画を作成します。

受講科目だけでなく合計点が最も上がる方法を考える

大学受験では、一つの苦手科目だけで合否が決まるわけではありません。志望大学が定める科目・配点で、合格に必要な総合得点を取ることが目標です。

そのため当校では、英語や数学などの受講科目だけでなく、国語、理科、地歴公民、情報を含めた受験科目全体を確認します。

学習時間の配分を決める際に確認するのは、次の項目です。

確認する項目学習計画への反映
現在の得点合格目標点との差を確認する
志望大学の配点合否への影響が大きい科目を確認する
得点の伸ばしやすさ残り期間で改善できる範囲を考える
必要な学習時間一科目に時間を使いすぎないよう調整する
他大学でも使う科目か併願校を含めた学習効率を考える

例えば、数学が苦手な生徒でも、数学だけに学習時間を集中させるとは限りません。

数学を10点上げるために多くの時間が必要である一方、国語・地歴公民・情報を合わせれば、同じ期間で20点以上伸ばせる可能性がある場合は、後者を優先することがあります。

苦手科目の克服と、入試全体の合計点を上げることを両立させるのが、大学受験の学習計画です。

模試・定期テスト・学校進度に応じて計画を見直す

大学受験の学習計画は、一度作成したら入試まで同じ内容を続けるものではありません。

次の結果や状況に応じて、取り組む科目・単元・教材を見直します。

  • 定期テストの得点
  • 模試の科目別・単元別成績
  • 学校の授業進度
  • 学校課題の量
  • 共通テスト模試の得点
  • 大学別過去問の正答率
  • 志望大学や受験方式の変更
  • 部活動の大会や学校行事

実際の指導現場でも、「化学がかなり苦手だったが、学校の授業進度を活用して復習を進めたら夏休み後に得意になった」というケースも少なくありません。

模試の判定だけを見るのではなく、どの科目・単元を改善すれば合格可能性が上がるのかを確認し、次の学習計画へ反映します。

指導歴25年以上の責任者が全受験科目を確認する

個別指導Axis千代田校では、指導歴25年以上、小学生・中学生・高校生を合わせて3,500名以上の指導に携わってきた責任者が、大学受験の学習相談に対応しています。

これまでに、国公立大学合格者100名以上、関関同立合格者300名以上をはじめ、京都大学・大阪大学・医学部医学科などの大学受験指導にも携わってきました。

大学受験では、授業を受けている英語・数学だけでなく、共通テストで使う国語、理科、地歴公民、情報や、国公立大学の二次試験・私立大学の一般選抜まで含めて考える必要があります。

当校では、各科目を別々に見るのではなく、志望大学の科目・配点と現在の得点を照らし合わせ、受験科目全体の進み具合を確認します。

千代田駅周辺から通いやすく自習時間を確保できる

大学受験では、授業を受ける時間だけでなく、自分で学習する時間を安定して確保することが重要です。

個別指導Axis千代田校では、通常14時から22時まで自習室を利用できます。授業がない日も利用できるため、学校帰りや休日の学習場所として活用できます。

個別指導Axis千代田校の高校生向け自習スペース
個別指導Axis千代田校の自習スペース。授業がない日も、学校帰りや休日の大学受験勉強に利用できます。

自宅ではスマートフォンやテレビが気になり、なかなか勉強を始められない高校生もいます。

そのような場合は、

  • 学校帰りにそのまま自習室へ寄る
  • 利用する曜日と時間を固定する
  • 自習室で行う教材をあらかじめ決める
  • 授業日以外にも学習する日を設定する

など、勉強を始める場所と時間を決める方法が有効です。

自習室の静かさや教室の雰囲気は、実際に見学しなければ分かりにくい部分です。塾を検討される際は、授業だけでなく、自習環境もあわせてご確認ください。

初回相談で現在地と今後3か月の優先順位を整理する

初回の学習相談では、すぐに受講科目や授業回数を決めるのではなく、現在の学習状況と志望大学を確認します。

可能であれば、次の資料をご持参ください。

  • 直近の定期テスト問題・答案・解答
  • 模試の成績表
  • 通知表・評定
  • 学校で使用している教材
  • 志望大学・学部・入試方式が分かる資料

相談では、次の順番で整理します。

  1. 富田林高校の授業・課題への対応状況を確認する
  2. 定期テスト・模試・評定から科目別の課題を確認する
  3. 志望大学の科目・配点と現在の得点を比較する
  4. 今後3か月程度で優先する科目・単元を決める
  5. 授業で扱う内容と自習で進める内容を分ける

「学校の成績は悪くないのに模試では点数が取れない」「国公立大学を目指したいが科目数が多く、何から始めればよいか分からない」「関関同立と近畿大学の併願方法を相談したい」といった段階でもご相談いただけます。

河内長野市千代田・千代田駅周辺から富田林高校へ通い、大学受験対策についてお悩みの方は、無料学習相談または体験授業をご利用ください。


富田林高校の大学受験対策に関するよくある質問

富田林高校で校内何番なら国公立大学を目指せますか?

校内順位だけで判断することはできません。

志望大学・学部、模試の科目別得点、共通テストと二次試験の配点によって必要な位置は異なります。校内順位に加えて、全国模試と志望大学の配点を確認しましょう。

富田林高校生はいつから大学受験対策を始めるべきですか?

高1から学校内容を定着させることが大学受験対策になります。

高2で志望大学・学部・受験科目を具体化し、高3で共通テスト・二次試験・私立大学の過去問へ進むのが基本です。

学校教材だけで国公立大学を目指せますか?

学校教材は大学受験の基礎・標準内容を身につけるうえで重要です。

ただし、学校教材を終えた後に、志望大学に合わせた共通テスト演習、記述問題、大学別過去問などが必要になる場合があります。

高2からでも大阪公立大学や関関同立を目指せますか?

高2からでも目指せますが、現在の英語・数学・国語の定着度によって必要な学習量は異なります。

模試の判定だけでなく、科目別・単元別に確認し、優先順位を決めましょう。

部活動を続けながら大学受験対策はできますか?

可能です。

ただし、引退後にすべてを始めるのではなく、活動中から英単語、英文法、数学の復習など、短時間でも続けられる学習を進める必要があります。

公募推薦と一般選抜を並行して対策できますか?

可能です。

推薦入試と一般選抜で共通する科目を中心に進め、推薦結果が出るまでは一般選抜に向けた勉強を止めないことが重要です。

英語・数学以外の科目も相談できますか?

個別指導Axis千代田校では、受講科目だけでなく、国語、理科、地歴公民、情報を含めた受験科目全体の学習相談に対応しています。


まとめ|富田林高校から国公立・関関同立を目指すために

富田林高校から国公立大学・関関同立を目指すためには、学校の授業・教材・講習を活用しながら、志望大学から逆算した対策を加えることが重要です。

特に、次の4点を意識しましょう。

  • 高1・高2から英語・数学を中心に学校内容を定着させる
  • 志望大学・学部・受験科目を早めに決める
  • 定期テスト・模試・評定・入試配点をつなげて考える
  • 模試や過去問の結果に応じて学習計画を見直す

富田林高校には大学受験を支える学校内の環境があります。一方で、得意科目、苦手科目、志望大学、学習開始時期は一人ひとり異なります。

個別指導Axis千代田校では、富田林高校の学校教材、定期テスト、模試結果、評定、志望大学の科目・配点を確認し、受験科目全体の学習計画を作成します。

河内長野市千代田・千代田駅周辺から富田林高校へ通い、大阪大学、大阪公立大学、大阪教育大学、和歌山大学、関関同立などを目指している方は、無料学習相談・体験授業をご利用ください。

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