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【2026年度進学アドバイス 第2回】新学年スタート!学年別・今すぐやるべき具体的なアクション

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新学年が始まり、少しずつ新しいクラスや授業のペースにも慣れてきた頃でしょうか。

前回の記事では、目先のテストにとらわれず「10年後の自分から逆算して計画を立てる」ことの重要性をお伝えしました。
今回は、「各学年が「今」どのような課題に直面し、具体的に何から手をつけるべきか」を解説します。

高校の3年間はあっという間です。自分の現在地を正しく把握し、今日からアクションを起こしましょう!



【高1生】焦らず着実に「高校の学習リズム」を確立する

高校入学直後は、中学とのレベル差や授業スピードに戸惑いやすい時期です。まずは焦らず、3年間の土台となるリズムを作りましょう。

家庭学習のルーティン化
受験勉強の前に、まずは「机に向かう習慣」を途切れさせないことが最優先です。予習・復習のサイクルを回すだけでも、3年後に大きな差となって表れます。

「英・数」を絶対に溜めない
英語と数学は積み上げ式の教科です。最初のつまずきを放置せず、もし中学内容に苦手意識がある場合は、今のうちに徹底的に復習しておきましょう。

「文理選択」に向けたアンテナ
早いところでは秋頃には文理の希望調査が始まります。志望学部を選択していくための第一歩として、自分の興味がどこにあるのかを探り始めましょう。



【高2生】学力差が開く「分岐点」。中だるみを防ぎ進路を研究する

入学時の緊張感が薄れ、部活での責任も重くなる高2は、勉強が後回しになりやすい「中だるみの分岐点」です。ここをどう過ごすかで、高3のスタートダッシュが決まります。

英・数の基礎固め継続
高3になると理科や地歴の学習負担が一気に増えます。それに備え、「英単語・英文法」と「数IA・IIB」の苦手克服を徹底して終わらせておきましょう。

志望校の「入試科目」リサーチ
どの科目で受験するのかを確認し、注力すべき科目を明確化しましょう。自分の得意科目を活かせる入試方式を探ることも大切です。

オープンキャンパス計画
5月以降に候補をリストアップし、オープンキャンパスに参加してみましょう異なる視点から大学を見ることで、「大学生になった自分」のイメージをより具体的に膨らませることができます。



【高3生】秋までの徹底した「基礎の総仕上げ」と戦略立案

不安に押し潰されたり、「夏から本気を出せば間に合う」という幻想を抱いたりしやすい時期です。受験生としての自覚を持ち、圧倒的な基礎力を完成させましょう。

徹底した基礎の完成
過去問や応用演習にスムーズに移行するため、秋までに基礎を完結させましょう。社会や理科は用語の丸暗記ではなく、「全体の流れや仕組み」を理解することを意識してください。

学習時間の段階的引き上げ
通学や休み時間などの隙間時間を徹底活用し、英単語の暗記などで周りと差をつけましょう「長時間勉強できる体質」を作ることが不可欠です。

年間スケジュールの可視化
「あと何ヶ月」ではなく「あと何時間使えるか」というシビアな視点を持ちましょう。スマホの利用時間を制限し、学習記録を付けることで、日々の学習の「質」を追求します。


いかがでしたか?
どの学年にも共通しているのは、「基礎の徹底」「早めの行動」です。
明日からではなく、今日からできる小さな一歩を踏み出してみてください。

次回(第3回)は、文理選択や大学選びの基準となる「AI時代の学部選び」についてお話しします。
お楽しみに!

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