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陽南校栃木県宇都宮市

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新学期の今だからこそ②

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1 授業スピードの「加速」と積み残しの負の連鎖

中学の数学や英語、高校数学といった「積み上げ教科」において、4月の学習内容はすべての土台となります。4月の授業は、オリエンや身体測定、授業授業内容も導入部分ということもあり、比較的ゆっくりと進みます。しかし、ゴールデンウィーク(GW)を境に、授業のスピードと難易度は一気に加速します。多くの生徒が陥る落とし穴は、「わかったつもり」の蓄積です。「やり方」さえ覚えれば、その場の問題は解けてしまいます。しかし、「なぜそうなるのか」という本質的な理解を疎かにしたまま、5月以降の学習に進むと、突然、理解が追いつかなくなります。

2 「量」よりも「質」

よく「うちは毎日1時間は机に向かっています」というお話を伺います。以前にも「量」と「質」に関しては言及しました。結論は両方なのですが、今の時期に注視すべきは「質」です。新学期の疲れが出始めると、子供たちは無意識に「こなすだけの勉強」にシフトしがちです。

答えを写しているわけではないが、深く考えずに反射で解いている

間違えた問題にチェックは入れるが、なぜ間違えたかの分析をしない

「暗記」で乗り切ろうとして、思考を止めている

これらは、表面上の学習時間は維持されていても、学力としては全く蓄積されていない状態です。この「空回りの状態」がGW後に続くと、中間テストで予想外の結果を突きつけられ、お子様自身が自信を喪失してしまうという悲劇を招きます。

 

「教育は、後手に回るとコストがかかる」と言われます。成績が下がってから慌てて対策を立てるよりも、今感じている小さな違和感に向き合う方が、お子様の負担も少なく、効果も絶大です。新学期の高揚感が落ち着いた今だからこそ、一歩立ち止まって、お子様の「本当の理解度」に目を向けてみませんか。その少しのアクションが、1年間の充実した学校生活を支える土台となるはずです。いつでもご相談ください。

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