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暑さ到来!集中力を下げない「水分補給」の鉄則。水だけではダメな理由とは?

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Axis常永校です!

5月中旬に入り、少しずつ汗ばむ日が増えてきましたね。体育祭の練習や部活動などで、体を動かす機会も多い時期です。 これからの季節、体調管理と毎日の勉強の質を保つために絶対に欠かせないのが「水分補給」。今回は、ただ水を飲むだけではない、正しい水分補給の科学と、集中力との深い関係についてお話しします!


1. 「水だけ」をガブ飲みするのはNG?

汗をかいて喉がカラカラのとき、冷たいお水を一気にガブ飲みしていませんか?実はそれ、体にとっては少し危険な行動なのです。

人間の体液には、水だけでなく「ミネラル(ナトリウムなどの塩分)」が含まれています。大量に汗をかくと、水分と一緒にこのミネラルも失われます。その状態で「水だけ」を大量に飲むと、血液中の塩分濃度が薄まってしまいます。 すると体は「これ以上薄まると危険だ!」と判断し、それ以上水を吸収しなくなったり、逆におしっことして水分を体の外へ出そうとしたりします。これを「自発的脱水」と呼びます。

高校の生物で「浸透圧(しんとうあつ)」という体の仕組みを習いますが、私たちの体は常にこのバランスを保とうとしています。だからこそ、汗をかいたときは水だけでなく、ミネラル(塩分)も一緒に補給することが科学的に正しい方法なのです。

2. 脳科学の視点:脱水は「集中力」と「記憶力」の最大の敵

「水分補給はスポーツのときだけでしょ?」と思っているなら要注意です。 実は人間の脳は、その約80%が水分でできています。体内の水分がたった2%失われるだけで、脳のパフォーマンス(記憶力、注意集中力、判断力)がガクッと低下するという研究結果も出ています。

勉強中に「なんだか頭がぼーっとする」「文章が頭に入ってこない」と感じたとき、それは寝不足のせいではなく、脳の隠れ脱水症状が原因かもしれません。勉強のパフォーマンスを最大限に引き出すためには、脳にしっかり潤いを与える必要があるのです。

3. 教育的な観点:勉強中の「ちょこちょこ飲み」を習慣に

正しい水分補給のコツは、「喉が渇く前に、こまめに飲むこと」です。 喉が渇いたと感じた時点では、すでに体は軽い脱水状態に入っています。1時間にコップ半分程度(約100~200ml)の水分を、ちょこちょこと分けて飲むのが理想的です。

机に向かうときは、必ず水筒やマイボトルを手元に置いておくこと。これはテキストや筆記用具を準備するのと同じくらい、大切な「勉強の準備」の一つです。


体を整えることは、心と頭を整えること

体調管理は、すべての学習の土台になります。私たちと一緒に、自分の体の仕組みを正しく理解し、ベストな状態で毎日の勉強に取り組んでいきましょう!


💡 校舎責任者からのワンポイント

勉強のお供として緑茶やコーヒーを飲む人もいるかもしれませんが、これらに含まれる「カフェイン」には利尿作用(おしっこを出やすくする働き)があるため、水分補給にはあまり向いていません。勉強中のこまめな水分補給には、ノンカフェインでミネラルも含まれている「麦茶」が最強のドリンクですよ!

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