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岡山県倉敷市小学校の英語学習。中学進学に向けて意識したいこと②
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こんにちは。
倉敷市沖、アクシス大高校です。
前回は、英語の小学校と中学校における「学習の違い」について触れました。今回はその第2弾をお届けします。
課題点(その2):文法事項のギャップ
まずは、次の英文が何年生の教科書に掲載されているか、想像してみてください。
My favorite memory is the school trip.
I saw beautiful art in Nikko.
I enjoyed shopping.
「過去形」や「動名詞」が含まれており、中学1・2年生の内容と想像されるかもしれません。
実はこれ、小6の教科書『Junior Sunshine』に掲載されている英文です。
小学校の教科書には、驚くほど高度な表現が並んでいます。
小学校は「まる覚え」、中学校は「理屈と分析」
でも、小学生がこういった「文法学習」をしているわけではありません。
歌やゲームを通じ、一つのフレーズ(かたまり)として、まるごと覚える音声重視のアプローチがとられています。
耳から入ることで「なんとなく口に出せる」状態を作っているのです。
ところが、中学校の学習は一変します。
「なぜこの語順なのか?」「なぜ see ではなく saw なのか?」といったルールの解剖が始まります
では、次も何年生の教科書に掲載されたものかご想像ください。
Are you in a club at school?
I take dance lessons after school.
Do you like hip-hop?
これらは倉敷市の中学校で使用される『NEW CROWN』の1年・Lesson1(p.29)の英文です 。
lesson1という早い時期に、1ページで be動詞と一般動詞の疑問文を学習します 。
小学校で「なんとなく」使っていた英文を、中学校では一気に文法として整理し直すため、
ここで混乱してしまう生徒さんが少なくありません。
接続期の留意点:点と点をつなげる作業
そのため、小学⇒中学の接続ポイント二つ目は、
蓄積した「音声のストック(点)」を、文法という「理屈(線)」でつなげる作業です。
先述の例では、
be動詞と一般動詞の使い分け
前置詞(inやon)のルール
こうしたルールを少し意識しておくだけで、中学での吸収力は劇的に変わります。
早めに文法の整理を始めていきましょう。
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