大高校
岡山県倉敷市小学校の英語学習。中学進学に向けて意識したいこと①
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こんにちは。アクシス大高校です。
この時期は、特に小6生の保護者様から、英語学習についてのご相談が増えてまいります。
そこで今回の話題は、小学校から中学校への英語の「接続」についてです。
1. 小学校は、英語に楽しく触れる「聞く・話す」の土台づくり
大高小学校をはじめとする、倉敷市立小学校の採択教科書『Junior Sunshine』(三省堂)には、会話形式の英文やたくさんの絵が並んでいます。
歌や会話、ゲームを通じて、英語を「言葉」として捉え、自然な発音やリズムに慣れ親しむ工夫が見て取れます。
英語への抵抗感をなくし、「聞く」「話す」に慣れた状態で中学へ進学できる点は大きなメリットです。
実際に、私たちアクシス大高校の小学生に聞くと、「英語は好き」という返事が多く、
発音やリスニングが良い方が増えていると感じます。
低学年から「英語耳」を鍛えてきた成果だと思います。
2. 「中1ギャップ」
一方で、中学に進学した途端、英語学習に戸惑いを感じるお子さんも少なくありません。
原因の一つは、「楽しい活動」が急に「点数に繋がる勉強」になるという点です。
①課題点(その1):意識の切り替え
現状、小学5・6年生の英語は年間70単位で、週2回程度の授業です。
国語や算数(175単位時間)の約半分、体育(90単位時間)よりも少ない時間数です 。
このため、小学生にとってゲームや歌の影響もあり、英語は美術や体育のような「実技教科」のイメージなのかもしれません。
特に、単語の暗記への意識の切り替えが難しいようです。
・ 前述の小学5・6年の教科書巻末にある、単語リストの合計は約400語。
・この単語には、国語の漢字のように、「学習した学年で読む、次の学年で書く」といった目標期限がありません。
単語の暗記が曖昧でも小学校の授業は楽しく進み、
中1の初めには、まだ「覚えなければならないモノ」という認識が薄いように感じられます。
しかし、中学の英語となれば、単語の暗記が点数に直結します。
「英語は小学校までは得意だったけど、中学校に入るとダメになった」と苦しむ生徒さんが出てきてしまうのです。
そのため、小学⇒中学の接続ポイントとしては、まずは「暗記」といった学習習慣、そして単語を「書く」ことへの抵抗感を軽減してあげることが大事になります。
長くなりましたので、二つ目の課題については、次回の記事でお話しさせていただきます。