丸子校
福島県福島市新年度1発目のテスト!②
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・・・・前回の続き
模試の結果のみを持参しても、言えることは「上がった」、「下がった」のみです。それはどの問題に対して、どう答え、どこで減点されているのか、何の情報も含まれていないただの数字でしかありません。
こういった生徒には、テストを受ける意味と、その利用について改めて説明をしなければなりません。大学受験や高校受験など、本番直前の生徒の精神状態は、大人が思っている以上に不安定です。毎日のように本番に似たテスト・模試を解き、毎回得点化をすることになるのですが、そのときその数値だけを見て「上がった、下がった」言っている生徒はだいたい本番で失敗しています(もちろん全員ではありません。運よくうまくいく生徒もいます)。
毎回の結果をどのように受け止めるのか、それにより、本番の結果が異なることは、あくまで私のこれまでの経験上のものに過ぎません。もう1点大きな違いとして見られるのは、結果の伸び率に大きな違いがある点です。
結果の受け止め方により、正確に自分自身を分析することができるようになるだけでなく、悪い結果の場合のフォローと、精神面での負担が大きく異なります。要は、「凹まなくなる」ということです。
結果はあくまで結果であり、本番ではない。悪い結果なのであれば、原因をしっかりと突き止めなければならない。よい結果なのであれば、そのときの問題に対してただ自分自身が答えることができただけ。共通テストの問題でもなければ、大学の2次試験の問題とも異なる。ただただ範囲が決まった模試に過ぎない。
このように冷静にどこか他人事のように結果を見ることが、継続的に勉強をするためには大切ではないでしょうか。
テストのための勉強をどうしていくのか。テストがあるから勉強をするのか。それとも受験があり、その過程でテストがあるから勉強するのか。また、それらの結果をどう捉え、その後どう行動していくのか。
非常に難しい問題ではありますが、時間はまだまだあります。継続的な勉強をするためのひとつのきっかけとして、考えてみてはいかがでしょうか。
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