秋から伸びる「基礎の再構築」:英単語・古文単語の出力法 Part.1
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こんにちは!
個別指導アクシス瀬田校です!
「夏休みにあれだけ単語帳を回したのに、模試や過去問になると全然出てこない…」
「暗記に時間をかけたはずなのに、秋になって焦りが出ている…」
そんな悩みを抱えていませんか?
でも、夏の努力が無駄だったわけではありません。
むしろ、覚えた知識を“使える形”に変える段階に入った と考える方が自然です。
少なくない受験生が、ここで「読む中心の暗記」から抜けきれずに苦戦しやすいのです。
今回は、夏に蓄えた知識を秋からの実戦力へとつなげる、学習研究の知見とも相性のよい「単語の出力法」 を、
全3回に分けてお伝えします。
1. 「読む」から「出す」へ:暗記は“思い出す練習”で定着しやすくなる
単語帳をきれいに赤シートで隠しながらぼーっと眺めたり、ただひたすら単語を目で追ったりしていませんか?
もし暗記作業の大部分が「読む時間」になっているなら、少しやり方を変えてみる価値があります。
ただ再読するだけよりも、自分で思い出す練習を入れた方が、長期的には記憶に残りやすい と言われています。
特に、見れば分かる状態より、自力で引き出そうとする場面を増やすことが、定着に役立ちやすいと考えられています。
そこで意識したいのは、次の2つです。
見る時間を短くする: 単語を長く眺めすぎない
セルフテストの時間を増やす: 訳を隠して、「この意味は何だっけ?」と自分に問いかける
例えば、10分間ずっと単語帳を読むより、最初に軽く目を通したあと、残りの時間で隠してテストをしましょう。
大事なのは、「何分対何分」という厳密な比率ではなく、“読むだけ”で終わらず、“思い出す時間”をきちんと入れること です。
暗記とは、ただ目に入れる作業ではありません。
自分で自分をテストする作業でもある。
この意識に切り替わるだけで、単語帳の使い方はかなり変わってきます。
まとめ
「覚えたはずなのに出てこない」のは、努力不足というより、まだ暗記の中心が「読む」に偏っているからかもしれません。
今日から単語帳を開くときは、
「読む」だけで終わらず、「自分にテストを出す」時間を増やす。
ここを意識してみてください。
次回は、暗記の到達度をさらに一段引き上げる
「再認から再生へ」 というテーマでお話しします!
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