滋賀県の校舎一覧

滋賀県の個別指導Axisについて

個別指導Axis(アクシス)は全国47都道府県に500校以上を展開している個別指導塾です。滋賀県では、大津市、草津市、栗東市、守山市、野洲市、近江八幡市、彦根市、長浜市に9校展開しています。

個別指導Axisは「1対1または1対2個別指導」をはじめ、「AI学習」、「双方向オンライン授業」、「映像講座」、「ロボットプログラミング講座」など豊富な学習スタイルがあり、科目別に組み合わせて学習することができることが大きな特徴です。各校の責任者がお子さまの目標や学習状況に合わ せて、『いつまでに』、『どの科目を』、『どういった学習スタイルで』学習していくか、最適な学習プランをご提案します。

滋賀県の中学入試は、滋賀大学教育学部附属中学校、県立中学（守山中学校・河瀬中学校・水口東中学校）が中心となる受験状況となっています。県立中学の入試では、表現力や分析力、論理的思考力が要求されますので、それに合わせた対策が必要です。また、京都（洛南中学校、洛星中学校など）、奈良（東大寺学園中学校、西大和学園中学校など）、兵庫（灘中学校など）、大阪（高槻中学校など）の私立中学の受験を希望する方も多くいます。特に、難関中学の場合は小3くらいから準備を始めて、志望校の出題傾向に沿った対策をすることが必要です。
県立高校の特色選抜入試は膳所高校・彦根東高校・石山高校・守山高校など全15校で行われ、総合問題Ⅰ（英国社）・総合問題Ⅱ（数理）の試験が実施されます。各高校の特色を反映させた試験となるため、学校別の対策が必要です。一方、一般選抜入試は、調査書（内申書）と学力検査の結果から総合的に判断され合否が決まりますので、定期テストの対策と学力検査に向けた受験対策の両方が必要となります。
なお、令和8年度入学者選抜（現中2生）から入試制度が変更になります。「選抜時期の一本化」「学力検査の全員受検」「学校独自型選抜」「Web出願システムの導入」が新入試制度の主な変更点です。
大学入試では、関西エリアの国公立大学や私立大学を目指す生徒が多く、基礎学力を身につけつつ、志望大学の出題傾向、レベルに合わせた対策が必要となります。京都大学、大阪大学などの難関国立大学や同志社大学、立命館大学などの難関私立大学を目指す場合は、早めの意思確定と受験対策が必要です。また、最近の傾向としては総合型選抜・学校推薦型選抜で早期の合格を目指す高校生が増えています。総合型選抜については高2の間に選抜条件を確認し、しっかり準備をしておきましょう。学校推薦型選抜は学校の成績が重要なポイントとなるので、普段から学校の勉強を頑張る必要があり、毎日の勉強の積み重ねが大切となります。
個別指導Axisでは、一人ひとりの行きたい中学校、高校、大学への合格が叶うよう、精一杯サポートしてまいります。