秋から伸びる「基礎の再構築」:英単語・古文単語の出力法 Part.2
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こんにちは!
個別指導アクシス瀬田校です!
前回は、単語帳を眺める時間を減らし、セルフテスト(隠して思い出す) の時間を増やす大切さをお話ししました。
第2回の今回は、模試や入試本番で「使える知識」に近づけるための、暗記のレベルアップ についてお伝えします!
2. 「再認」から「再生」へ:見るだけで終わらせない
記憶研究では、単語の覚え方にも段階があります。
再認(さいにん): 単語や選択肢を見れば「あ、知ってる」と分かる状態
再生(さいせい): 何も見ないで、自分の力で意味やつづりを引き出せる状態
見て判断するより、自分で思い出す方が学習効果が大きくなりやすい と言われています。つまり、単語帳を見た瞬間に「あ、そうだった」と思えるだけではなく、ヒントが少ない状態でも出せるようにしていくことが、実戦では大切になりやすいのです。
もちろん、最初からすべての単語を完璧に再生できる必要はありません。
ただ、秋以降に長文読解や記述、和訳で使っていきたい重要語は、少しずつ「再生に近い状態」まで引き上げていきたい ところです。
そのための基準としておすすめなのは、
「ノーヒントで、できるだけスムーズに意味が浮かぶか」 を見ることです。
赤シートを外した瞬間に「あ、そうだった」となる単語、
しばらく迷ってから思い出す単語、
見れば分かるけれど自分からは出てこない単語――
こうしたものは、まだ伸ばしどころがあるといえます。
大事なのは、妥協せずに
「これは本当に使える状態か?」
を自分に問いかけることです。
この基準ができると、「見かけ上は覚えた」単語と、「実際に使える」単語の差がはっきりしてきます。
まとめ
「見れば分かる」から、
「何も見ずに引き出せる」 状態へ。
このレベルアップを意識するだけでも、単語学習の質は大きく変わります。
長文や和訳でも、読みやすさや正確性の改善につながる可能性があります。
次回は、忙しい秋の日常でも回しやすい
「隙間時間の10語確認」 と、
「古文単語のイメージ化」 についてお話しします!
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