徳島高校受験ブログ【徳島県高校入試対策!社会・数学・理科の勉強法!塾ではどう勉強する?】
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徳島高校受験ブログ【徳島県高校入試対策!社会・数学・理科の勉強法!塾ではどう勉強する?】
徳島県の高校入試や基礎学に向けて勉強するとき、
「問題集を何回も繰り返せばいい?」
「一問一答を覚えればいい?」
「過去問は何年分やればいい?」
と悩むことがあります。
もちろん、基礎知識を身につけることは大切です。
ただ、実際の徳島県の高校入試問題や、徳島県教育委員会が公表している入試結果を見ていると、
知識をそのまま答えるだけではなく、覚えた知識を問題の中で使う力も求められていることが分かります。
徳島県教育委員会は、入試問題について、基礎的・基本的な知識や技能だけでなく、思考力・判断力・表現力をみる問題や、日常生活に関連した題材、知識や技能を活用して課題を解決する問題などを作成しているとしています。
実際、令和7年度の入試結果でも、数学では日常生活に関する事象から数量の関係を見いだす問題や、作図・証明問題で誤答や無解答が多く、社会では資料から読み取った内容を関連付けて考察する問題で誤答が多かったとされています。理科でも、説明や実験内容を理解して考察し、計算する問題で誤答が多くなっていました。
そこで今回は、徳島県の高校入試の過去問題を参考にしながら、社会・数学・理科では、どのような力を身につけておきたいのかをまとめます。
社会:一問一答だけで終わらせない
社会の勉強というと、
「重要語句を覚える」
「一問一答を繰り返す」
という勉強になりやすいと思います。
もちろん、これは必要です。
わたしも20年前はそうやって、勉強して高校入試当日は90点を越える点数をとりました。
でも、今は違います。
まずは、言葉や基本事項を知らなければ問題を解くことができません。
ただし、入試問題では、年表や写真、地図、統計資料などを見ながら、身につけた知識を使って判断する問題も出題されます。記述問題も多いです。
例えば、
・出来事を年代順に並べる
・資料から時代や出来事を判断する
・地図から地域の特徴を読み取る
・統計資料から変化を読み取る
・複数の資料と、すでに知っている知識を結びつける
・知識を使って理由を説明する
といった問題です。
徳島県教育委員会の令和5年度・令和7年度の入試結果でも、単純な知識の再現に比べて、複数の情報を関連付けたり、理由を考察して記述したりする問題で誤答や無解答が多かったとされています。
だからこそ、社会では、
「用語を覚える」
↓
「その意味を説明できる」
↓
「資料を見て判断できる」
というところまで持っていきたいところです。
地理は「場所+理由」で覚える
例えば、
「○○地域では○○の生産が盛ん」
と覚えるだけではなく、
「なぜ、その地域で盛んなのか?」
まで考えてみましょう!
★気候なのか。
★地形なのか。
★交通なのか。
★消費地との距離なのか。
こうした理由と一緒に覚えておくと、地図や統計資料を使った問題にも対応しやすくなります。
「どこで?」だけでなく、
「なぜ、そこで?」
まで考えることがポイントです。
歴史は「出来事のつながり」を意識する
歴史も、
「○○年に○○が起こった」
だけで終わらせないようにします。
原因 → 出来事 → 結果
という流れで整理してみましょう。
「なぜ起こったのか?」
「その結果、何が変わったのか?」
を説明できるようにしておくと、資料を使って考える問題にも対応しやすくなります。
以前もブログで書きましたが、時代の流れをポイントごとに覚える。関連付けて覚えるのも良いでしょう。
例えば、794年平安京遷都 →100年後遣唐使廃止→
では、遣隋使はいつでしょう?聖徳太子や小野妹子とセットにおぼえてください。
このように単発で覚えるのではなく、「前後の出来事とのつながり」で覚えると、歴史全体の流れが見えてきます。
数学:基本問題を確実に取り、その先へ
数学では、いきなり難問ばかりを練習する必要はありません。
まずは、
・正負の数
・式の計算
・平方根
・因数分解
・関数の基本
・データの活用
・基本的な図形
など、基本的な問題を確実に取れるようにします。
小問集合では取りこぼさず、確実に正解を積み重ねる!
徳島県の入試結果を見ると、基本的な知識・技能を問う問題では概ね良好な結果が見られる一方、日常生活に関する事象から数量の関係を読み取る問題、関数や図形を組み合わせた問題、作図や証明など、思考を必要とする問題では誤答や無解答が多くなっています。
つまり、
「基本問題を落とさない」
ことに加えて、
「条件を整理して考える問題に慣れる」
ことも大切です。
文章題では、いきなり式を作らない
文章題が苦手な生徒には、
「とりあえず数字を式に入れる」
という解き方になっているケースがあります。
まず、
★何が分かっている?
★何を求める?
★どんな条件がある?
を意識しましょう。
問題文を読んですぐ計算するのではなく、必要な情報を整理してから式を作ります。
図形なら、条件を図に書き込む
図形問題では、問題文に書かれている条件を図に書き込んでいきます。
★平行なのか。
★垂直なのか。
★同じ長さなのか。
★円の性質が使えるのか。
その情報を図に集めることで、使える性質が見えてくることがあります。
関数なら、座標や変化を整理する
関数では、
「どの値が変化しているのか」
「xとyにはどんな関係があるのか」
「グラフ上のどの点を使うのか」
を整理します。
式だけを見るのではなく、式・表・グラフを行き来する練習もしておきたいところです。
規則性は、まず書き出してみる
規則性の問題では、いきなり一般式を作ろうとするのではなく、
1個目はどうなっているか。
2個目はどうなっているか。
3個目はどうなっているか。
と具体的に書き出してみます。
そのうえで、
「どこが増えているのか」
「増え方には規則があるのか」
を探します。
この作業をせず、頭の中だけで考えてしまうと、途中で条件を見失いやすくなります。
難しい問題ほど、いきなり解こうとしない
例えば図形の証明なら、
「何を証明すればいいのか」
を最初に確認します。
相似を使うのか。
合同を使うのか。
平行線の性質を使うのか。
円の性質を使うのか。
必要な条件を一つずつ拾っていきます。
さて、ここ数年の徳島の証明問題、
相似と合同、どちらの問題が多く出題されているでしょう?
気になる方はアクシス沖浜校まで、聞きに来てください!
徳島県の数学では、作図や証明、関数・図形など、複数の情報を整理して考える問題で難しさが出ています。
難しい問題を解く力は、ひらめきだけで身につくものではありません。
問題の条件を整理する練習
を積み重ねることが大切です。
理科:実験・図・計算をつなげる
理科も、用語や公式の暗記だけでは太刀打ちできない。
入試では、
・実験の内容を読み取る
・図から状態を判断する
・物質や血液などの流れを考える
・グラフの変化を読み取る
・実験条件を比較する
・数値を使って計算する
といった問題があります。
徳島県教育委員会の令和5年度、令和7年度の結果でも、基礎的な知識・技能を問う問題では良好な結果が見られる一方、実験や観察の内容を理解して結果を考察したり、計算したりする問題では誤答が多かったとされています。
つまり、理科では、
「これは何という名前?」
だけではなく、
「なぜそうなる?」
まで考えることが重要です。
言い換えると、
知識を知っていること
から、
知識を実験や資料の中で使えること
へ進めていく必要があります。
実験問題は4つに分けて読む
実験問題を見たら、
①何を変えたのか
②何を一定にしたのか
③何を調べたのか
④結果から何が分かるのか
を確認します。
実験問題が苦手な生徒は、文章を全部読んで何となく考えようとしてしまうことがあります。
まず条件を整理すると、
「この実験では何を比べているのか」
が見えやすくなります。
公式は「意味」まで覚える
理科の計算問題では、理科特有の
「公式を覚える」
だけで終わらないようにします。
例えば、
「この数字は何を表している?」
「何を求めようとしている?」
「単位は何か?」
を確認してから計算します。
公式に数字を入れるだけではなく、
現象と数字の関係を理解する
ことが大切です。
徳島県の入試結果でも、説明や実験内容を理解して考察し、計算する問題で誤答が多かったことが示されています。
過去問は「点数を見る」だけではもったいない
過去問を解いた後、
「72点だった」
「78点だった」
と点数だけを確認して終わっていませんか?
それでは、過去問の価値を十分に使えていません。
大切なのは、
「なぜ、その問題を間違えたのか」
を見ることです。
例えば、社会で資料問題を間違えたとします。
そのとき、
「知識を知らなかったのか?」
「資料の読み取り方が分からなかったのか?」
「知っている知識と資料を結びつけられなかったのか?」
を確認します。
数学で図形問題を間違えたなら、
「公式を知らなかったのか?」
「条件を見落としたのか?」
「どの性質を使えばいいか分からなかったのか?」
を確認します。
理科の実験問題なら、
「実験の目的が分かっていなかったのか?」
「結果の読み取り方が分からなかったのか?」
「計算方法が分からなかったのか?」
を確認します。
ここまで分析すると、
次に何を勉強すればいいのか
が見えてきます。
過去問は何年分やればいい?
ここも、よく聞かれる質問です。
「過去問は5年分?」
「10年分?」
と気になる方もいると思います。
しかし、一律に「○年分やれば十分」と決める必要はありません。
複数年分に取り組むことで、出題形式に慣れたり、自分の苦手な分野を見つけたりすることができます。
ただし、
解く → 丸つけ → 次の年度
だけでは、少しもったいありません。
おすすめしたいのは、
過去問を解く
↓
間違いを分類する
↓
弱点を復習する
↓
類題を解く
↓
もう一度確認する
という流れです。
例えば、数学で関数の問題を間違えたとしても、
「関数が苦手」
だけでは大ざっぱすぎます。
「グラフの読み取りが苦手」
「式を作るのが苦手」
「関数と図形が組み合わさると分からなくなる」
など、もう一段細かく見ていきます。
そこまで分かれば、次の勉強がかなり具体的になります。
「何年分やったか」より「何を発見したか」
過去問は、たくさん解けばいいというものではありません。
もちろん、複数年分に取り組むことには意味があります。
ただ、
「10年分やった!」
という事実だけでは、学力が伸びたかどうかは分かりません。
大切なのは、
過去問を使って、自分の弱点を発見できたか
です。
例えば、
社会なら、
「用語の知識が足りない」
「年代の整理ができていない」
「資料の読み取りが苦手」
「理由を説明するのが苦手」
など。
数学なら、
「計算ミスが多い」
「文章から条件を抜き出せない」
「関数のグラフが苦手」
「図形の性質を使えない」
など。
理科なら、
「用語を覚えていない」
「実験の条件を整理できない」
「グラフを読めない」
「計算までつなげられない」
など。
こうした「苦手の正体」を見つけることが、過去問を使う大きな意味です。
「覚える」から「使う」へ
徳島県の高校入試対策では、基礎知識を覚えることが出発点です。
しかし、そこで終わらせないことが大切です。
社会なら、
用語を覚える
↓
資料から判断する
数学なら、
公式・解法を覚える
↓
条件を整理して使う
理科なら、
知識・公式を覚える
↓
実験・図・計算の中で使う
というところまで進めていきましょう。
「勉強時間は増やしているのに、なかなか点数が伸びない」
という場合は、単純に勉強時間を増やす前に、
「覚える勉強ばかりになっていないか?」
を一度確認してみるのも一つです。
もちろん、暗記が必要ないという意味ではありません。
むしろ、
覚えることは必要。
でも、覚えたところで終わりにしない。
ということです。
徳島県教育委員会が公表している入試結果でも、基礎的・基本的な知識や技能に加えて、それらを活用して考える問題について、教科ごとの課題が示されています。
基礎学力テスト・高校入試に向けて、普段の勉強で意識したいこと
ここまでの話を、普段の勉強に置き換えるとシンプルです。
問題を解いたら、正解だったか不正解だったかだけを見るのではなく、
「この問題は、何を使って解く問題だったのか?」
まで考えてみましょう。
社会なら、
「どの知識と資料を結びつけるのか?」
数学なら、
「どの条件を使えばいいのか?」
理科なら、
「実験結果から何が分かるのか?」
を考えます。
これを繰り返していくと、単なる「問題を解く練習」から、
「問題を見て、何を使えばいいか判断する練習」
に変わっていきます。
高校入試では、初めて見る問題に出会うこともあります。
そのときに必要になるのは、見たことのある問題を丸暗記した力だけではありません。
知っていることを、目の前の問題に合わせて使う力。
ここを少しずつ育てていきましょう。
まとめ
徳島県の基礎学力テストや高校入試に向けた勉強では、
「覚える」ことと「使う」ことの両方が大切です。
社会なら、
用語を覚える → 資料から判断する
数学なら、
公式・解法を覚える → 条件を整理して使う
理科なら、
知識・公式を覚える → 実験・図・計算の中で使う
というところまで進めていきましょう。
そして過去問は、
何年分やったか
だけではなく、
「何ができていないと分かったか」
を大切にしてください。
過去問を、
「本番のように点数を測る教材」
だけではなく、
「自分の勉強方法を修正するための教材」
として使えるようになると、普段の勉強の質も変わってきます。
アクシス沖浜校の徳島県高校入試・基礎学力テスト対策
アクシス沖浜校では、徳島県の高校入試や基礎学力テストに向けて、現在の点数だけではなく、
「どこで点を落としているのか」
を確認しながら、一人ひとりの学習内容を考えています。
「計算はできるけれど文章題になると解けない」
「社会の一問一答はできるけれど資料問題が苦手」
「理科の暗記はできるけれど実験問題になると点が取れない」
というように、同じ「苦手」でも原因はそれぞれ違います。
だからこそ、
点数だけを見るのではなく、問題の中身を見る。
そのうえで、必要な勉強を変えていくことが大切だと考えています。
徳島県の高校入試・基礎学力テストに向けて、今の勉強方法に不安がある場合は、まず現在の学習状況を整理してみてください。
アクシス沖浜校では、入試の過去問5教科、5年分を全問解説映像を作り
いつでも見返しながら理解していくことが可能です。
5教科5年分、全問の解説映像。
YouTubeやInstagramなど普段から映像をみることに慣れている世代です。
きっと、解説映像も見た方が、より理解が進みます。みなさん、文字で読むより映像の方が
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