薬院大通校
福岡県北九州市教室便り~9月号~(字数大幅オーバーのためAI要約版)
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あくまで私個人の体験に基づく推測ですが、
「そんな考え方もあるのか」程度に読んでいただければと思います。
オーディオブックを聞きながら
ウォーキングしていたときのことです
以前紹介した三宅さんの本は、
講演を文字起こししたような平易な文体で、
ラジオ感覚で聴けました。
しかし、大学の講義のような硬めの文章の本では、
意識が別のことへ逸れてしまいがちです。
※よく知っているテーマでは起こりにくいですが。
オーディオブックを集中して聞き続けられないことに対して
マルチタスク気味の生活のせいか、
自分の集中力が落ちているのでは…と不安になりました。
けれど、「学校の授業に集中できるか否か」も、
似たような要因があるのではと思い始めました。
オーディオブックは、
普段受動的に使う聴覚を能動的に使うため、
実は大きな負荷がかかっているという研究もあります。
つまり、音声だけに集中するのは、想像以上に難しいのです。
また私は以前、下を向いたまま授業を受ける生徒の多さに不安を抱き、
「先生とアイコンタクトを取ることが授業への貢献になる」とどこかで書いたことがありますが、
今回ふと、話し手を見ずに聞く生徒は、
私がオーディオブックを聴いている状態と同じでは?と思ったのです。
視覚的な手がかりがないと、
注意が散りやすく、文脈を見失いやすい。
これは授業中も同様で、
「聞いているつもりでも理解できていない」ことが起きているかもしれません。
話し手を視ることは、集中を保つためにも重要です。
クセとして視線が逸れる人は、悪気はなくても会話が噛み合いづらいですよね。
だからこそ、まずは「ながら聞き」を避ける習慣が大切です。
追伸:生徒がリスニング練習を嫌がるのも、聴覚への集中が負担だからかもしれません。私も自分自身に心当たりがあります。